LIXILリフォームショップホームウェル八千代中央

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-775-799

LIXILリフォームショップホームウェル八千代中央

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-775-799

【節約ポイントはここ】年末年始に向けて11月に節約しよう

 

11月は意外とお金がかかる!

12月はクリスマスや年末年始で出費がかさむ月として有名ですが、実は11月も意外とお金がかかる時期です。2023年の家計調査によると、11月の平均支出額は286,922円(2人以上の世帯)。12月の329,518円と比べると少し少ないものの、それでもかなりの額です。

11月は七五三がありますし、味覚狩りや紅葉狩りといった家族でのお出かけも増える季節です。家族で1日遊びに行くと、簡単に数万円が消えてしまうことも...。今、無駄な支出を減らしておかないと、12月の家計がピンチになるかもしれません!

 

11月の節約ポイント

11月は想像以上に支出がかさむ月です。ここからは、11月を賢く乗り切るための節約ポイントをご紹介します!

 

レジャー

11月はお出かけにぴったりな季節。紅葉狩りや果物狩り、イルミネーションも楽しめるシーズンですが、気づけばレジャー費がかさむことも...。交通費や入場料、駐車料金など、事前にかかる費用を計算しておくと安心です。特に、お土産はつい買いすぎてしまいがちなので、最初から予算を決めておきましょう。

最近では、観光施設の前売りチケットがオンラインで販売されていることも多く、事前購入すると割引を受けられる場合があります。これなら少し節約できるうえ、現地で長い列に並ばずに済むので時間も有効に使えます。

 

七五三

七五三はお子さんの成長を祝う大切なイベントですが、神社でのご祈祷や写真撮影・食事会などで、総額が10万円を超えることも...。ですが、少し工夫するだけで大幅に節約が可能です。例えば、着物を購入すると5万円以上かかりますが、レンタルにすれば5千円から1万円程度で済ませることができます。また、フォトスタジオではなく出張撮影を選ぶと数万円の差が出ます。

さらに、撮影のピークである11月を避け、12月に「後撮り」をすると、撮影料金がぐっと安くなります。写真をデジタルデータで保存すればアルバムを作る必要がなく、その分の費用も節約できます。お子さんの大切な記念を残しながら、賢く楽しむ方法をぜひ検討してみてください。

 

お歳暮

そろそろお歳暮を用意する時期ですね。相場は1件あたり5,000円程度ですが、両親や上司、日頃お世話になっている方々に贈るとなると、思った以上に出費がかさみます。とはいえ、贈り物のランクを下げるわけにもいきません...。

そんなときこそ「早期予約」を活用しましょう!早めに注文すると割引が受けられるだけでなく、おまけが付いてくることもあります。さらに、ポイントアップキャンペーンを利用すれば、次の買い物で使えるポイントが貯まり、実質的に節約になります。スーパーやデパートはもちろん、オンラインショップでもキャンペーンを実施していることが多いので、事前にリサーチしてお得に準備を進めてみてください。

 

クリスマスプレゼント

子どもへのクリスマスプレゼント、相場は5,000円ほどですが、年齢が上がるにつれて欲しがるものも高額になりがちです。特にゲームや高級コスメなどは、予算を超えることも...。

もうプレゼントが決まっているなら「ブラックフライデー」を利用して、お得に買うのはいかがでしょうか?ブラックフライデーは50%オフなどの大規模なセールが行われる日で、2024年は11月29日です。買うタイミングを少し早めるだけで予算内に収まることも多いので、ぜひチェックしてみてください。

 

電気代

11月になると寒くなってきて、暖房器具を使うことが増えます。その分、電気代が気になってくる時期でもあります。暖房は冷房に比べ電気代が上がる傾向にあります。特に、古い暖房器具を使っている場合は効率が悪くて、電気代が無駄に高くなることも...。

最近の省エネ製品は、熱の変換効率が良く、部屋が十分に暖まると自動で運転を控えるなど、電気代を節約できる機能が搭載されています。買い替えにはちょっとお金がかかりますが、長い目で見れば電気代の節約につながります。

経済産業省資源エネルギー庁によると、10年前のエアコンを最新の省エネタイプに買い替えるだけで、約15%の省エネ効果が期待できるそうです。本格的な冬が来る前に、暖房器具を見直してみるのはいかがでしょうか。

 

財形貯蓄

「ついお金を使ってしまう」という方には、会社の給与から天引きされる財形貯蓄制度がおすすめです。1,000円から、1,000円単位で金額を決められるので、コツコツとお金がたまっていきます。

さらに、財形貯蓄を1年以上続けていて残高が50万円以上ある場合は「財形持家融資制度」を利用可能です。低金利でリフォームや住宅購入の資金を借りることができるので、特に子育て世代は要チェックです。

 

まとめ

11月は七五三やレジャー・お歳暮などで思いのほか出費がかさむ時期です。しかし、ちょっとした工夫で家計の負担を減らすことができます。

ぜひ、この記事を参考にしながら節約に取り組んでみてください。

一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-775-799