毎日気温の変化が激しい今日この頃です。。
ここ数日は20℃超えの日もあったりと暖かい日も多かったけど
今日は最高気温7℃!!寒すぎる!!
身体がついていかないです!!
皆さまは体調管理しっかりして下さいね。
それでも来月、再来月とこれからはどんどん暖かくなって来る一方です。
冬は植物が育ちにくく緑を取り入れる事も中々でしたが
春、新緑の季節に向けてまずはお部屋に緑を取り入れてみては
いかがでしょうか?
本物の植物を飾るのはもちろん、インテリアを植物柄に変えるだけでも
いいですね!
お部屋に緑があるのと無いのでは雰囲気が全く違いますよ^^
お部屋に自然な彩りを♪手軽にできるボタニカルインテリアの取り入れ方
ボタニカルインテリアとは
ボタニカルとは本来、「植物」や「植物由来の」という意味を持ちます。ボタニカルをインテリアとして取り入れる場合は、。本物の植物を飾るのはもちろん、カーテンなどのアイテムを植物柄に変えるだけでもOKです。植物のお世話が大変そうと思う人は、まずグリーンのアイテムをお部屋にプラスすることから始めてみましょう。
ボタニカルインテリアのメリット
リラックスできる
ボタニカルインテリアの最大のメリットは、部屋にいながら自然を感じられることです。緑視率が上がることによりリラックス効果もアップし、ストレス緩和や疲れ目を癒す働きも期待できます。部屋を癒しの空間にしたいのであれば、ボタニカル調がおすすめです。
調湿効果がある
観葉植物などの植物を置くことで、空気の浄化が期待できます。植物が行う光合成により、有害物質を取り込んで新鮮な酸素を作り出すので空気がキレイになります。また、水分を排出する蒸散の働きもあるので、湿度を調節して快適に保ってくれるのも嬉しいポイントです。
手軽にボタニカルインテリアを取り入れるコツ
ここからは、ボタニカルインテリアを取り入れる簡単なアイデアを5つ紹介します。
①観葉植物をプラス
1番簡単な方法は、観葉植物を取り入れることです。水やりの少ないものも多いので、初めての場合は育てやすい植物を選びましょう。飾るときは、鉢カバーを活用するとオシャレ度がアップします。柄や素材を自由に選べるので、お部屋の雰囲気に合わせてチョイスしましょう。
②インテリアに植物柄やグリーンの家具を取り入れる
クッションやカーテン、壁紙(クロス)などにボタニカル柄を取り入れるのも比較的簡単にできる方法です。今は、壁紙の上に貼ったりはがしたりできるDIYクロスも多種類販売しています。また、植物柄だけでなく、家具をグリーン系のもので揃えるだけでもボタニカルの印象を強められます。大型家具が難しい場合は、差し色や小物に緑を取り入れるだけでも十分です。グリーンで統一すると、部屋の調和がとれて癒しの空間を演出できます。
③北欧テイストと合わせる
実はボタニカルインテリアは、北欧系のデザインと相性抜群です。北欧系の家具は白を基調とし、温もりある木製や布製タイプのものが多くあります。組み合わせるとナチュラルな風合いが出て、マッチしやすいでしょう。
④ドライフラワーなどの雑貨を飾る
観葉植物の世話を手間に感じる場合は、水やりの必要のないドライフラワーなどを飾るのも1つの手です。吊るしたり壁に絵のように飾ったりと、さまざまな飾り方が楽しめます。ドライフラワーにする植物は、ミモザやカラープランツなどが華やかでおすすめです。
⑤緑を引き立たせる飾り方
白い壁やカーテンは、グリーンが引き立つ絶好のインテリアスポット。大柄なものではなく、中くらいから小さめのグリーンのアイテムをさまざまなところに配置すると、緑が映えてよりボタニカル調がより引き立ちます。日光と緑は特に相性が良いので、窓際にグリーンを集めるのも効果的です。
ボタニカルインテリアにおすすめの観葉植物
- サボテン
水やりの手間がほとんどかからず、デザインも豊富にあるためボタニカルインテリアに取り入れやすいサボテン。小ぶりのタイプもあるので、飾るスペースをとらないのもポイントです。カウンターの上や窓際など、ちょっとした空間に緑が広がります。
- パキラ
パキラは縁起の良い植物と言われ、人気の観葉植物です。手を広げたような濃い緑色の葉形が放射状に伸びていくのが特徴で、太い1本の幹の樹形や、複数の幹が編み込まれたタイプなど、さまざまなデザインがあります。生命力が強いため育てやすく、常緑樹なので1年中鮮やかなグリーンを楽しめるのも魅力です。
- モンステラ
存在感のあるハート形の葉に、ざっくり切れ込みが入る独特な葉形が印象的なモンステラ。乾燥に強く耐陰性もあるので、初心者にも育てやすい観葉植物といえます。健康運や家族運をアップさせる風水効果があるので、リビングに置くのがおすすめです。
- サンスベリア
淡い緑色に濃い黄緑色の横縞が入り、黄白色の覆輪班が入る独特な葉のデザインが特徴。複数枚の葉が1mほど垂直に伸びるので存在感があり、飾るだけで部屋のシンボルツリー的な役割を果たします。水やりは冬以外は鉢土が乾いてから、冬は水を切って土を乾燥させておきましょう。
- カポック(シェフレラ)
丸みを帯びた葉が輪のように広がる可愛らしいフォルムが印象的で、ボリュームのある樹形に育ちます。丈夫で育てやすいので初心者向きです。大型から小型まで種類豊富なため、飾る空間に合わせて大きさが選べるのも高ポイント。日光を好みますが、耐陰性が強く置く場所をあまり選ばずに育てられます。
まとめ
ボタニカルインテリアは自然が調和した癒しの空間を演出できます。まずは育てやすい観葉植物をプラスするなど、できるところからボタニカル要素を取り入れてみましょう。