昨日今日と強風です!飛ばされないけど飛ばされそうな気持ちです(*'ω'*)
お腹に最強のおもりがついているって心強い!(*'ω'*)
気温も高くなり、昨日は2月なのに最高気温が18℃とか。。。
暖かいのは過ごしやすくて嬉しいのですが、冬らしくなくて
ちょっと寂しいですね。
今日はこの時期お悩みの花粉症対策についてのお話です。
花粉症対策は室内から!知っておきたい有効な花粉リフォーム対策術
室内のNG花粉対策
花粉対策のために良かれと思って行っていることが、実は症状を悪化させる原因になっている可能性があります。自分の対策がNGではないか、チェックしてみましょう?
×花粉対策でこまめに掃除機がけをする
花粉が気になるとつい掃除をしがちですが、掃除機を先に使うのは花粉対策としてはNG。掃除機の排気で花粉が舞い上がりやすくなるので、まずは濡れた雑巾やクイックルワイパーなどで拭き掃除をしましょう。その後、取り残した花粉やほこりを掃除機で吸い取ります。
×換気は網戸を閉めればOK
花粉は網目よりも小さいため、換気で網戸を閉めていてもスキ間から入り込んできます。花粉シーズンの換気のタイミングは、22〜24時がベストです。換気をする際は窓を少しだけ開けて、網戸とカーテンは閉めておくようにしましょう。
×花粉の少ない午前中に外干し
外干しをしてしまうと、どの時間帯であっても花粉が衣服に付着してしまいます。シーズン中は外干しを避けるのが鉄則です。部屋干しや乾燥機をフル活用して、部屋干しを徹底しましょう。
アレルギー症状を和らげる食べ物
近年、花粉症をはじめとするアレルギー疾患とビタミンD欠乏症の関係性がさかんに指摘されるようになっています。つまり、ビタミンDが豊富に含まれている食材を取り入れると、花粉症の症状緩和が期待できるということです。
ビタミンDは、サケやイワシなどの魚介類やキクラゲ、干し椎茸などのキノコ類に多く含まれています。意識して食卓に取り入れてみましょう。また、砂糖の取り過ぎにも注意が必要です。砂糖の取り過ぎにより、さまざまな疾患の炎症反応が悪化することがわかっているので、お菓子の食べ過ぎなどにも気をつけましょう。
花粉対策におすすめのリフォーム
花粉対策で重要なことは、室内に花粉を入れないことです。ここでは、外からの花粉をシャットアウトするのに有効なリフォーム方法をいくつか紹介します。
①天井埋め込み型空気清浄機
花粉シーズンは、花粉の侵入を防ぐために日中の換気が十分にできません。そんなとき役に立つのが、天井埋め込み型の空気清浄機です。空気清浄機というと大型のものが多く、設置スペースやコードが邪魔になるなどの難点がありますが、天井埋め込みタイプならこれらの問題をすべて解決できます。
導入には設置と配線の工事が必要で、工費込みで10万円前後から設置可能です。
②ランドリールーム
花粉が飛んでいる時期は室内干しが基本です。でも洗濯物を干すスペースがないとお悩みの人も多いはず。そこでおすすめなのが、ランドリールームです。専用の室内干しスペースをつくれば、快適に室内干しができるほか、洗濯動線が整うので家事効率が上がって時短につながります。
設置費用は広さにもよりますが、15〜35万円前後が費用相場です。
③サンルーム
洗濯物はおひさまに当てて干したいという場合は、サンルームが向いています。サンルームであれば庭やベランダに設置できて、洗濯物を日に当てながらの室内干しが可能です。
設置は工費込みで、30〜100万円前後が費用の目安となります。
④ホスクリーン
ランドリールームやサンルームの設置が難しい場合は、ホスクリーンの導入がおすすめです。ホスクリーンは天井に設置できる物干しグッズで、リフォームで後づけできます。使うときにポールをはめ込むだけなので取り付けも簡単で、昇降タイプもあるので場所をとらずインテリアの邪魔にもなりません。
施工費用も2万円前後からと、他のリフォームより安いのも嬉しいポイントです。
⑤網戸の交換
花粉の侵入をシャットアウトするために、網目の細かい網戸への交換や、網戸の上から花粉フィルターを貼る方法もあります。
網戸の交換であれば1〜2万円前後、花粉フィルターの場合は自分で貼る必要がありますが、1,000円前後で購入できます。
⑥レコナエアリフレッシュ
レコナのエアリフレッシュでお部屋をコーティングすることで、花粉を除去して量を減らすことが可能です。エアリフレッシュであれば、1度施工してしまえば1年後でも「極めて清浄」のレベルが維持されるので、面倒なお手入れの必要もありません。
また、抗ウイルス抗菌も期待できるので、新型コロナなどの感染症対策にも有効です。
まとめ
花粉シーズンは、くしゃみや鼻水などの症状に悩まされないためにも対策をしっかりとることが重要です。花粉対策は外からの花粉をシャットアウトし、部屋に花粉を持ち込まないことが有効となります。正しい対策や花粉ブロックに効果的なリフォームを取り入れて、辛い時期を乗り越えましょう。