1月も終わりに近づいてきましたが、コロナの勢い止まらず
日々過去最多を更新している状況です。
オミクロン株は重症化しにくいと言われてますが、
基礎疾患のある高齢者など亡くなってる方もいます。
まん防も出てお店の時短営業等、不便も出てきてるので
何度も繰り返しで本当に辛いところですが、
また少しの間我慢して一日も早く元の生活に戻りたいですね。
さて今日は年末に記載したシリーズ①の続き
『シェード』についての説明にになります。
シェードとは
シェードもオーニングと同じで「日よけ」としての意味をもっています。
日本では、どちらかというとシェードカーテンといって日差しを調整する窓の内側(室内側)
に取り付けるものが主流かもしれません。
シェードの生地は、オーニングのキャンパスに比べて薄く編み込みも大きめで、
身近な物でたとえると網戸みたいな素材です。
ですからシェードは、完全に日差しをさえぎるのではなく、編み込みの隙間から木漏れ日が
あるイメージになります。
シェードの3つ特徴
①日光を優しく遮る
シェードは上記でも説明させて頂いたとおり、網戸の素材を使用しているので隙間があり、
完全に日差しをさえぎるのではなくほどよく遮ってくれます。
ただし、シェードは雨よけには使用はできません。
②取り付けがカンタン
シェード生地は軽くてしなやかなので、フック型の金物や紐などで取り付けが可能になります。
建物や取付部分の負荷も少なく、特別な工具がなくても取り付けができます。
③価格が安い
もちろん、価格帯もほぼ生地だけの値段なのでシェードはお安いです。
季節やその時の気分で取り換えも可能それでも、日差しとしての性能は十分です。
【シェードの代表例】
(YKKap) アウターシェード
お好み合わせて6種類の色があり、色によって日差しのカット指数が64%~82%と異なりますので
用途に合わせいろいろとえらべます。
窓のメーカーを問わず取り付けか可能です。
(LIXIL) スタイルシェード
こちらは5種類の色があり、最近人気のアッシュブルーが追加されまひた。
上記メーカーと同じで、色によって日差しカットの指数もかわってきます。
こちらも窓のメーカーを問わず取り付けが可能です。
上記メーカーに無い、入隅タイプもあります。
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