秋ですねぇ
お芋の美味しい季節になりました。
先日さつまいもが1本98円で売り出してました!
買い物かごにINされたのは言うまでもありません。
味噌汁にしようか大学芋にしようかそのままふかそうか
絶賛悩み中です(笑)
食欲の秋にならないように気をつけねばデス。
さて今日はエコカラットのお話です。
「エコカラット」は、粘土鉱物などの微細な孔を持つ原料を焼成した内装壁材です。エコカラットの微細な孔は、湿気を吸ったり吐いたりするのに適した大きさに設計されていて、室内の湿度が高くなるとこの孔が湿気を吸収して湿度を下げ、逆に湿度が低くなると湿気を放出して潤いを与えます。夏場のジメジメや冬場のカラカラも、この吸放湿機能によって、自然に調節できるわけです。
エコカラット3つのチカラ ①
不快な湿気を吸収して冬の結露を抑えます。
季節によってはもちろん、1日のなかでも天候や気温によって変化する部屋の湿度。エコカラットは、室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、湿度が低くなると湿気を放出する調湿機能を備えています。雨の日のジメジメや窓の結露を抑制するだけでなく、過乾燥を抑え、肌やノドにやさしい室内環境をつくります。
カビ・ダニが好む高湿度を低減しアレルギーの原因を抑制します。
カビやダニが繁殖しやすいのは、湿度80%以上のジメジメした高湿度な環境。エコカラットは、珪藻土の4〜5倍もの優れた吸放湿力で、室内が高湿度になると湿気を吸って湿度を抑えるため、カビやダニの繁殖を抑制することが期待できます。人間が快適と感じる湿度を維持する働きがあり、快適で健やかな環境づくりをサポートします。
このように、室内を快適な湿度に維持する働きがありますので、風邪などにもかかりにくい環境が維持できます。
次回は、エコカラット3つのチカラのニオイ吸着力について、ご紹介します。