今月水道料金が高い・・・
心あたりはないのに何故だろう?
もしかしたらトイレの水漏れかも!
一概に水漏れがトイレとは限りませんが、今回はトイレの水漏れを疑った時に確認してみる箇所の説明をしたいと思います。
トイレはレバーを引けば水が流れますが、レバーを引かなくても少量の水が流れ続けている時はタンクの中を見て下さい。
タンクには水が溜まっていて、レバーを引いた時にお風呂の栓と同じ役割をしている【ゴムフロート】が持ちあがり水が流れます。
↑これが、ゴムフロートです。
このお風呂の栓と同じ役割のゴムフロートは消耗品で長年使えば溶けてしまい、小さくなるんです。
すると、今までピッタリはまっていたのが、隙間ができ水が流れてしまうんですね(-.-)
トイレタンクは一定の水が溜まるまでタンクに水が流れるため、ゴムフロートが役割を果たさないと
水は流れっぱなしになる訳です。
だから水道料金が高くなってしまうのです・・・
そこで役に立つのが【マイナスドライバー】
ゴムフロートの交換やトイレの修理するまでの応急処置ですが
マイナスドライバーを使い止水栓を、右に回すと閉めたことになり
水の流れは止まります。
面倒ですが、使う時は閉めている止水栓は開けます。
これで、水道料金は大丈夫ですね(^-^)
その後は業者などに見てもらって下さい。
もちろん弊社でも対応しておりますので、ご連絡頂ければ伺います。
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