前回の有孔ボードに続き、今回も換気についてお話したいと思います。

棟換気についてです。

棟換気は屋根のてっぺんについています。

空気は温かい空気は上にあがり、冷たい空気は下にさがるため、

てっぺんにつけて、温かい空気を逃がします。

たまった温かい空気を逃がさないと、湿気や結露になりやすいのです(-_-)

そして、断熱材が使われているほうが天井の気温は高いんです。

断熱がしっかりお仕事をしてくれているからこそ、棟換気や小屋裏換気は必要ですね（＾－＾）