家が寒い...床が冷たい...
そう感じられているお家は多いのではないでしょうか?
原因は 「 窓 」 にあるかもしれませんよ?
お家の中で熱の出入りが1番多いといわれているのが実は窓なんです。
(壁より40%も多い! 床より50%も多いのです!!)
冬、外気の冷たい空気がお家の中の窓ガラスに伝わり、窓周辺の空気が冷やされる。
冷たい空気は下り床を冷やす。足元を冷やす。
そう、これが例の… コールドドラフト …なのです。
なので、対象部位の断熱性能を上げることが熱の流出入を防ぐうえでは効果的。
つまり、断熱性の高い窓にすることで今よりもお家を暖かく出来るのです。
新築をお考えであれば、
計画段階から性能の高い窓をお選び頂いたり、
北側などのあまり採光が望めない窓はできるだけ小さくし、熱の流出入を防ぐなどの方法もあります。
リフォームをお考えであれば、
今ある窓の内側に新しく窓を取り付け二重窓にすることで窓の断熱性を上げることが出来ます。
結露の防止、また防音対策にもなりますよ。
ただし、お家が寒いといっても色々な要因が考えられるので、一概に「窓」が原因とも言えません。
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