皆様こんばんは。こたつの温もりが家族の温もりを越えました。どうも鶴谷です。
本日は昨日と打って変わって寒いですね。今朝は雪が降っていました。
体調崩されてないですか?大丈夫ですか?心配です。
本日私は配筋検査と金物検査を受けました。寒かったです。心配です。
という事で本日は、断熱材のお話を致しましょう。
家を快適に暖かく保つ断熱材。先日お話した外壁同様、こちらも様々なものがあります。
断熱工法は大きく分けて2種類あり、『外張り断熱』と『充填断熱』がございます。
我が社では、このうちの充填断熱を採用しており、家の中それも柱の間等に断熱材を施工しています。
充填断熱は外張りと比べ断熱材を厚くできたりとメリットがありますが、柱等が関係してくる為に施工が難しかったりとデメリットもあります。
さらにこの充填断熱にも、様々な方法があります。
以前ご紹介したと思いますが、我が社のeco贔屓の住宅で採用しているのが、『吹付け断熱工法』と言いまして泡上の断熱材を壁や天井に吹付けるものです。
隙間をつくらないというメリットがあります。
そして、テクノストラクチャーの住宅で採用しているのが、グラスウールという繊維系の断熱材を壁に埋め込むものです。
軽く、白アリに強く、耐火性能もあります。ですが、湿気に弱かったり隙間を作らないようにする為に注意が必要だったりします。
また、グラスウールは床にも敷き詰められています。
これらの断熱材のおかげで、さあ安心。
特別なスープがなくてもあったかいんだからぁ~♪
というわけで、本日は暖かいお話をしました。以上、現場からでした。
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