家庭内事故死者の多くの死因は
1.気道閉鎖
2.入浴事故
3.転落転倒
1は餅がのどに詰まっての窒息死
2は転倒、階段から転落ですとか
新築ですと平面上で間取りのなるべく危険回避はできますね。
リフォームではバリアフリーなどの処置ができます。
3の「入浴事故」はお風呂でおぼれてしまうのだそうです。
すごくびっくりしたのですが、
冬の寒い日、お風呂に入る時のことなのです。
部屋を暖める 体も暖まる
↓
寒い廊下を通って、寒い洗面所で服を脱ぐ
↓
暖かいお風呂につかる
この工程で冷えた体がいきなり暖められることで
体に大きく負担し、気絶して湯船に沈んでしまい、
おぼれる形で亡くなってしまうのだそうです。
これは家が寒いから起こってしまうのです。
これの対策の1つとしては、家全体を暖めることです。
廊下にもエアコンではなくて、暖房のある部屋から温かい空気を
廊下を通り道に、トイレなどの換気扇から引っ張り、循環させるのです。
それには家自体の性能が不可欠。
自社で採用している「アクアフォーム」
テクノストラクチャーの「くるみーな」
このような対策に最適です。
是非、当社の建売物件へお越しいただき、ご確認ください。
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