LIXILリフォームショップホームウェル八千代中央

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-775-799

LIXILリフォームショップホームウェル八千代中央

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-775-799

畳について知っていますか?

 

本日は、「畳」についてお話ししたいと思います。

 

皆さんは、畳の大きさがエリアによって違うのはご存知でしょうか?

全国各地で様々な種類がありますが、今回は京間と江戸間についてご説明します。

 

京間(本間)は、京都・関西方面で使われる畳で、6尺3寸×3尺1寸5分(191cm×95.5cm)の大きさです。

畳の敷き方から部屋の大きさを決めてその周りに柱を立てる「畳割」と言われる方法で、

どの部屋でも畳の寸法は同じになります。

 

江戸間(五八間)は、東京・関東地方や全国で多く使われる畳で、5尺8寸×2尺9寸(176cm×88cm)の大きさです。

柱の位置を決めてから畳を敷く「柱割」と言われる方法で、部屋の大きさ(畳の枚数)

や、柱・敷居の寸法により、畳の大きさが変わってきます。

 

簡単に言うと、「畳を基準に家を建てる」か「柱を基準に家を建てる」かの違いですね。

 


また畳の敷き方によって、「祝儀敷き」「不祝儀敷き」があります。

 

祝儀敷きは、一般的によく見る敷き方で、4枚の畳の角が一か所に集まらないように敷く方法です。

不祝儀敷きは、葬儀などの縁起が悪い時に、祝儀敷きではなく他の敷き方に対応する為に敷く方法で、

お寺や大空間に最初から敷かれているのとは意味が違います。

 

畳については、また別の機会に色々とご紹介していきたいと思います。

一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-775-799