8月に入ってますます暑くなってきました。
この時期になると、雑草がたくさん生えて大変ですよね!
そこで除草剤の上手な使い分けについてご紹介したいと思います。
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【粒剤タイプ】
特徴・・・雑草が生える土壌に直接まくタイプ。根から吸収させるので再生を抑え、除草効果が長いのが特徴です。
効果・・・粒剤タイプは雑草が生える前の土壌に散布するのが最も効果的です。草丈が20cm以上になってしまったら短く刈ったあとに散布するか、多めに散布しましょう。
【液剤タイプ】
特徴・・・液体除草剤は、基本的に速効性で、効果発揮まで2~3日で効果が表れます。植物の茎葉部分に散布します。
効果・・・茎葉部より除草効果を発揮し、根から吸収しないので雑草を枯らした後(7日~10日)で植物を植えることができます(ダイシン扱い商品は全て可能)。発生初期より中期(夏場の草丈が伸びた時期)の散布に適しています。
このようにうまく使い分けて、確実に除草してみてはいかがでしょうか。
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