【エコカラット3つのチカラ】
①調湿力 ②ニオイ吸着力 ③VOC吸着力
①調湿力
不快な湿気を吸収して冬の結露を抑えます。
季節によってはもちろん、1日のなかでも天候や気温によって変化する部屋の湿度。エコカラットは、室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、湿度が低くなると湿気を放出する調湿機能を備えています。雨の日のジメジメや窓の結露を抑制するだけでなく、過乾燥を抑え、肌やノドにやさしい室内環境をつくります。
各壁材の吸放湿量
エコカラットが調湿できるのはなぜ?
それは、湿気をコントロールする1mmの百万分の1の微細な孔にあります。エコカラットは珪藻土(けいそうど)よりはるかに微孔が多いため、より多くの湿気を吸放湿できるのです。
m2当りの細孔容積の比較
吸収できる湿気の量
カビ・ダニが好む高湿度を低減しアレルギーの原因を抑制します。
カビやダニが繁殖しやすいのは、湿度80%以上のジメジメした高湿度な環境。エコカラットは、珪藻土の4〜5倍もの優れた吸放湿力で、室内が高湿度になると湿気を吸って湿度を抑えるため、カビやダニの繁殖を抑制することが期待できます。人間が快適と感じる湿度を維持する働きがあり、快適で健やかな環境づくりをサポートします。
カビ・ダニの繁殖と湿度
湿度が高いと結露が起きやすく、カビの繁殖が進みます。このカビがエサとなってダニが発生。ダニの死骸などがさらにカビを増殖させるといわれています。
快適な湿度環境
湿度の低い状態が続くと、空気が乾燥してノドや鼻の粘膜を損傷したり、お肌の水分量が奪われて肌あれが起こります。また、ウイルスが長く空気中にとどまり、インフルエンザにかかりやすくなるといわれています。
※ 試験結果は当社試験によるものです。部屋の使用条件、気象・換気等の環境条件によって異なります。カビやダニが発生・繁殖しないことを保証するものではありません。
実験:「カビの生え方実験」をお餅で行いました。
エコカラットがある場合とない場合では、お餅のカビの増殖に差がでました。
※ 試験結果は当社試験によるものです。部屋の使用条件、気象・換気等の環境条件によって異なります。カビやダニが発生・繁殖しないことを保証するものではありません。
国内初『調湿建材』登録を取得しています。
エコカラットは、国内初の『調湿建材』として、一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会より登録取得。これは、調湿性能で所定の基準を満たした『調湿建材』について協会が評価・登録するものです。エコカラットは、『ホルムアルデヒド低減建材認定』とダブルで取得しています。
一覧へ戻る