今回はキッチンシリーズ第二弾、アイランドキッチンについてお話します。
アイランド型キッチンは、コンロの天板とシンクの天板が別々の、2つの天板を持つキッチンです。
シンクの部分が壁から離れて、島(アイランド)状となるところがポイントです。
良い点は
シンクの周りを自由に動くことが出来るので、数人で調理する場合に便利な形です。
天板部分も広くなるので、調理スペースも広くなります。
アイランド型キッチンはシンクとコンロを別々に配置するので、あなたが使いやすい配置にすることも可能です。
空いた作業スペースの部分も含めて、配置のバリエーションが広がります。
悪い点は
アイランド型キッチンは、設置コストがかなり高くなります。
キッチン自体が2つになる上に、2つをあわせた長さも長くなりがちなのです。
さらにキッチン内に必要な機能を組み込む必要があるので、キッチンの価格はかなりの高額となります。
また食器棚など収納を、キッチン内に確保する必要があります。
通常はコンロ側のキッチンもかなり広くなるので、食器棚を置くスペースの確保が難しくなります。
そこで、キッチン内に収納スペースを十分に確保する必要があるのです。
レンジや食器洗い乾燥機についても同様です。
良い点、悪い点はあるものの最近人気なのは事実です。
アイランドキッチンならホームパーティなど盛り上がると思います(^_-)-☆