いらっしゃいませ。
毎度のご来店、ありがとうございます。
弊社事務所の周りは、そろそろ稲刈りのシーズンですが、
皆さんの街はいかがですか?
世界文化遺産登録となった「日本食」。
そして、日本食には欠かせない、ご飯。
私はご飯好きで、特にこれからは、新米が出回りますから、
つい食べ過ぎて ん~
だって、新米って おかずがいらないほどおいしいんですもんねぇ。
そこで、今日は、
もっともっとおいしく頂くための、炊き方の一例をご紹介いたします。
■お米の研ぎ方の基本
猫の手のようにして、やさしく シャカシャカ と20回。
最初のお水は サッと 捨てて、手早く合計3回。
計量は、きっちり、浸水は短く、水にこだわると、より おいしくなります。
■内釜についた水滴は拭きとって!
炊飯器に洗ったお米をセットする時は、内釜の表面についた水滴は、
必ず拭き取りましょう。炊飯器の故障や炊きムラを防ぎます。
■炊き上がったご飯は、必ずほぐして!
蓋をあけたら、ご飯を十字に切り、4つの扇型になったら、
底から上下を入替えるようにほぐします。
余計な水分が飛び、固い部分と柔らかい部分が混ざって
均一な炊き上がりになります。
■炊けたご飯は、こんもり保温
保温する際には、ご飯が釜に触れないように、こんもりと
丸く盛り上げてみましょう。
固くなったり水滴で柔らかくなり過ぎるのを防いでくれます。
『 あらら、これよりもっと おいしい炊きかたを知ってるわ!』
という方いらっしゃいましたら、是非、教えてくださいね。
by 事務員。
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