こんにちは IDA REFORMの早野です。
IDA REFORMのHPを閲覧してくださりありがとうございます。
先日 皆さんもご存知の近藤典子さんのセミナーに参加してきました。
TVや雑誌でも活躍されている近藤典子さん!
セミナーのテーマはズバリ「片づく家」のつくり方
なんて魅力的な内容でしょう。。。
収納について、たくさんの有益なお話がありました。
その中でも特に印象に残ったのが、次の言葉です。
「仏像を彫ってから、その中に魂をいれる作業ができていますか?」
これは私たち住宅に関わる人達へ向けられた質問です。
随分と抽象的な表現でわかりにくいのですが、
仏像を彫る=設計をする、家を建てる
魂を入れる=住まう人のことを考えたプランを提案をする
家の中の間取りや収納スペースをプランニングする時に、
生活導線や収納の目的・入れる物の寸法等を理解しないと無意味なモノになります。
お客様のご要望をヒアリングして、ご要望にあったプランニングをする。
当たり前のことですが、丁寧にご対応できるよう心がけたいと思ったセミナーでした。
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