静岡県 Y様邸 2023年11月10日
植栽でリビング窓を目隠しされていましたが、成長する植木の手入れが面倒だったので、スクリーンフェンスにリフォームしました。あわせて門扉を撤去しオープンなアプローチを計画しました。緩やかな階段に平板石を敷き詰めました。デザイナーズレールを駐車スペースから玄関ポーチに向かって取り付けました。安全性だけでなくデザイン性があり、すっきりとした印象になりました。
リフォーム部位 | 外構 玄関アプローチ、スクリーンフェンス |
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築年数 | 35年 |
工期 | 1か月 |
費用(税込) | 100〜300万円 |
建物種別 | 戸建て |
担当者コメント
LIXILリフォームショップモノツクリ 代表取締役 飯田昌弘
ご予算を考え、既存土間コンクリートを残しました。スクリーンフェンスはプライバシー重視を第一に、すき間が少なく背が高い2メートルのものをご提案しました。アプローチは駐車場からの動線、歩行する場合の動線を考えました。雰囲気が、すっきりしすぎないよう300角の平板石を敷き詰めました。高齢のお母さまの為の屋外手すりは、デザイン性が高いうえに手を添えやすいデザイナーズレールをご採用いただきました。