おはようございます!
ブログ初登場、西澤です。
またある時の名は【WESTさん】と申します。【WESTさん】としては既に情報を発信していますので、そろそろ顔くらいは覚えていただけたかな?なんて期待しています。
このブログでは私は現場からの耳寄りな情報から職人さんたちの素顔!?まで、いろいろなことを書き綴りたいと思いますので、週一回くらいでも覗いていただけたら嬉しいです♪
さてただ今モノツクリで新築中の建物の中では、床張りが行われておりました。
ネタを探してうろちょろしていると、大工さんに「ブログ? それならここ踏んで見てごらん」と呼ばれ、「なんだなんだ??」でとりあえず素足で踏んでみました。
鈍感でごめんなさい。なんのことやらわかりません。そんな私に気づいた大工さんが教えてくれました。
「凸凹しているでしょ?」
おお!確かに。いつも見るフロアー材とは少し違う。
写真の撮り方がいまいちですが、実際には凸凹しています。
『浮造り』仕上げは木肌の美しさや素材感を引き出す日本の伝統技術のひとつ。
木目に沿って表面が凸凹するために足裏と床材の間に空気層ができ、冬は暖かく夏はひんやりの感触が得られたり、通常の床板よりも滑りにくいなどのメリットがあるらしいです。(ごめんなさい、まだ未体験ゾーン)
また無垢材なので木目・色合いが一つ一つ違い、木の特徴を楽しむことができます。
【無垢材】を見ていると本当に心地よくて安らぐんですよね。
ずっと触っていたい、寝転んでいたい、そんな手ざわりも魅力です!
で私は今、そんな心地よいサンプルをずっと撫でてます
もう少し凸凹感の伝わる写真が撮れたらまたUPします!!
今日も明るい太陽がサンサンと顔を出してきました。
日焼けや熱中症などに気を付けて、今日も一日頑張りましょう!!!!
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