長年の課題であった蔵と蔵の間の整備(古材をりようした東長屋門工事)をしていただき、ますます古民家敷地内の格式と雰囲気がアップいたしました。
山形県 米沢市 S様邸 2020年1月10日
築100年を超す古民家で使われていた古材を再利用し、土蔵間の通路に新たに屋根付きの門を設置しました。
リフォーム部位 | 外構 |
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工期 | 1か月 |
費用(税込) | 100〜300万円 |
建物種別 | 戸建て |
家族構成 | ご夫婦2人 |
長年の課題であった蔵と蔵の間の整備(古材をりようした東長屋門工事)をしていただき、ますます古民家敷地内の格式と雰囲気がアップいたしました。
担当者コメント
LIXILリフォームショップ本多建設 専務 菊地
既存の土蔵と土蔵の間へ、新たに長屋門の設置工事を行いました。梁や柱には、築100年以上になる古民家の古材を使用しています。また、土間を三和土(タタキ)とすることで古民家の趣を再現しました。貴重な古材が、古民家である母屋へと続く東長屋門として生まれ変わりました。この度は工事をご依頼いただきありがとうございました。