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若さの秘訣は・・・若い人たちに遊んでもらうこと ~・会長ブログ・~

明けましておめでとうございます。

 

 今年は正月から雪が少なく、こんな年は何年振りでしょうね。

元旦から長靴を履かなくてすむなんて、年寄りの私にとっては嬉しい限りです。

 

 昨年の11月の下旬に、自宅の近くの駐車場で夜の八時半ころ

地面のちょっとした窪みに足を取られ、右膝がギクッと音がして激痛に襲われ、

しばらくそこへうずくまっていましたが、

たいしたことはなかろうと一歩足を踏み出したところ、

さらに痛みが走り、歩くのが困難な状態ではありましたが、

時間をかけて一歩一歩なんとか前進しながら、ようやく家にたどり着きました。

体が冷え切ってしまったので、すぐに熱い風呂に入ったところ、

膝を温めてしまったので、翌朝まともに歩けるような状態ではなくなりました。

 

 市立の整形外科にゆき、診断してもらったところ、

もともと膝関節が老化で損傷を起こしていたところ、

窪みでこねった勢いで半月板のクッションが若干潰れてしまい、

当分痛みが残るはずといわれました。

痛み止めとシップをもらい、治療していましたが、

痛みは続いたままなので、自宅に昔、女房のために買っておいた杖があることに気づき、

それを支えに歩いていて2週間もしたら、

今度は去年の6月に痛み始めた脊椎間狭窄症が、

ようやく治り始めてきたところ、右膝をかばって歩いていたせいか、

またしても痛み始めて、夜寝るときに、左を下にして寝ると腰が痛くなるので、

右を下にして寝ていたら、今度は何年も前からの持病の五十肩の痛みが起こり、

右膝から左腰へ、そこから右肩へと痛みの連鎖が続き、

お正月前後はこの三つが同時に痛みだし、大変な目にあいました。

 

 整体をしてもらったり、鍼灸、あげくは気功などのようなものもやってもらい、

暮れから正月にかけての一週間はこの治療のためにほとんど時間を使いました。

夜中に痛くなって目が覚めて、そのまま眠れなくなってしまうことがしばしばだったので、

なんとなく他に集中することができずに過ごしました。

 

 朝起きて二時間ほどは腰と肩との痛みがありますが、

それでも休み中は、朝食の後、毎日スマホで探した脊柱管狭窄症ストレッチを40分ほどやっていると、

体が温まり痛みが薄れていくので、これを我慢して続けていたら、

ほんの最近になって、膝と肩と腰の痛みが少しづつ和らいできたんです。

昨日の夜から夜中の痛みが少なくなって、久しぶりにゆっくり寝ることができました。

 

 老化とは体の機能の低下もさることながら、

あっちこっちに不具合が生じるのは致し方のないことでしょうが、

自分でそれを少しでも治していくにはどうしたらよいのかと、

自分なりに探し出してやってみるのも大事なことなんだなあと、あらためて思いました。

その前向きな姿勢が年寄りには必要なんでしょうね。

 

 今年も常に前を向いてやりたいことを身体と相談しながら楽しくやっていきたいと思います。

そのためには良き相棒が必要ですね。今年の私の目標は

一、健康であること

一、旅をすること

一、若い人達に遊んでもらうこと

 

 この三番目が若さの秘訣かもね。

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