こんにちは!本多建設の本多和彦です。
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先月の14日、その二・三日前から喉が痛くて咳も少しづつ出始めていたのが当日の朝がひどくなり、娘からインフルエンザかもしれないから医者に行ってきたらと言われました。熱を測ったところ平熱で寒気もしないので大丈夫だろうと思ってはみましたが、念のためにも診てもらったほうが安心かと思い、いつものかかりつけの医院に行きました。インフルエンザとコロナの両方の検査をしてもらったら、「コロナですね」と簡単に言われ、処方箋をもらって薬局から薬を受け取り、自宅にまっすぐ帰ってきました。
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娘夫婦と孫たちに感染しないようにと寝室にひきこもり、三度の食事は寝室で食べ、トイレ以外はなるべく部屋から出ずに三日間過ごしました。薬が効いて三日目には喉の痛みが取れて、咳は多少はでますが、そう苦しむこともなく、なによりも熱が出ずに、ずーっと平熱のままなのには驚きました。
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私の場合、コロナの症状が軽くすんだみたいで、五日間で回復し、六日目からは会社に行って仕事をしていました。幸いにも家族には感染者がなく、その週末に孫娘がインフルエンザにかかってしまい、私が移したのではないので、肩身の狭い思いをせずに済みましたけど、今度は治りがけの私の体が心配になったほどです。
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最近では、コロナよりもインフルエンザの感染者が多くなってきたようで、こちらしのげばまたあちらの心配というふうに、年寄りには身体に気を付けることばかりで、気の許せない年の瀬を迎えている今日この頃です。来年こそはあまり気にせずに、健康な一年を送りたいものです。
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2023.12.06
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