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ペットとの暮らしで必ずやっておきたい5つの対策!

こんにちは!我妻です♬

大寒波がきましたね...。みなさん、車の運転は特に気を付けてくださいね。

今回は犬・猫と安全に冬を乗り切るためには、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。知っておきたい犬・猫の特徴、病気や事故を防ぐための対策や工夫をご紹介いたしまぁ~す☆彡

❶室温と湿度をこまめに管理する

乾燥から皮膚を守るため皮脂の分泌が増えたり、肉球が乾燥してヒビ割れたりします。もともと皮膚トラブルを持っている犬・猫の場合、皮膚からフケが出ることも。室温は25~26度、湿度は50~60%に管理するのがベスト☆彡

❷やけどを防ぐために暖房器具を管理する

冬は暖房器具でのかけどが多い季節。ストーブやヒーターに近づけないように柵を置き、設定温度をこまめに確認し、犬・猫を一定の場所に長居させないようにしましょう。やけどすると赤くなったり、ただれたり、水疱ができたりします。同じ個所をずっと舐めている場合はやけどかも。

❸肥満を防ぐために運動量を増やす

外に出るのがおっくうな冬は、犬も肥満になる傾向が。日中の温かい時間を選ぶなど、なるべく散歩に出る工夫をしましょう。ボール遊びは飼い主の負担も少なく、犬の良い運動になるのでオススメです!運動量が少ない場合は、食事の量を減らす、ダイエットフードに切り替える、おやつをドライフードに替えるなどの方法も!

❹泌尿器疾患の予防のために水を飲ませる工夫をする

冬はのどは乾きにくく水分の摂取量が少なくなる傾向が。お皿の飲み水の減る量や、オシッコの回数と量を確認しましょう。泌尿科疾患なると犬・猫ともに、頻尿になったり、血尿が出たりします。トイレではないところでオシッコをしてしまうことも。

❺イベントのご馳走を食べさせない

チョコレート・玉ねぎ・ぶどう・アボカドなどは犬や猫が食べてしまうととても危険。消化器症状(下痢、嘔吐)や痙攣を起こし、最悪の場合死に至ることもあります。もし異物などを食べてしまった場合、無理やり吐かせるのは危険なので絶対にNG!食べた物のパッケージを持参して、すぐに動物病院へ。いつどれくらいの量を食べてしまったのかを確認して、獣医師に伝えましょう。

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↑、ジャックラッセルテリア ライトくんです♡

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