こんにちは!本多建設の本多和彦です。
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2月5日、満72歳になりました。
ほぼ毎日が規則正しく、
起床から就寝時間にそうずれはなく、
朝は6時45分、寝る時間は10時45分から
11時15分の間と決まっています。
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お酒は自宅での晩酌は芋焼酎コップお湯割り1杯
それ以上は飲みません。
外での会合や宴会ではもうちょっと飲みますが、
2次会では舐める程度にしています。
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興に乗ってくるとそれ以上というのもありますが
気を付けています。
何しろ若いころとの違いは、翌朝、
酒が身体から抜けないのです。
60代後半あたりから代謝が悪くなってきて、
それが老化だと気づいたのが最近ですから
馬鹿ですよねえー。
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昨年の暮れに通販で本棚を買いました。
本を読むより、
ネットで買うことが趣味に近くなり、
毎月本や落語のCDが増えて行きます。
ブックオフにでも持っていき、
売れば本棚も空き、
新しく買う必要もないのですが、
どうも今一つ思い切りが悪く、
もうちょっと置いておこうなどと
するものですから、溢れて散らばり
整理がつかないので、買った次第です。
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ついでに落語や音楽のCDも整理して、
新しい本棚に入れようとしていたら、
古いポータブルCDプレーヤーが出てきて、
蓋を開けたら、もう何年も前に聴いていた
矢沢永吉の「チャイナタウン」のCDが
入ったままになってありました。
もちろん電池は切れており新しく交換して、
整理作業を止めて久しぶりに聴いてみました。
これがいいんですねー!
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私はロックはあまり好きじゃありません。
矢沢永吉の曲の中では珍しくスローバラードな
この「チャイナタウン」だけが好きなのです。
そしてカラオケで何度も挑戦しては
うまく歌えないのもこの曲です。
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72歳を迎えてこの曲の歌詞を改めて読み返すと
カッコ良さにしびれます。
まだまだ青春の感性は残っているぞと
嬉しくなります。
お酒の新陳代謝は間違いなく老化しているけど
精神の代謝は昔のままだと自信をもっていえます。
もしかすると、いつまでたってもミーハーな
生き方が治らないからかもしれませんな。
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「チャイナタウン」
作詞:山川啓介 作曲:矢沢永吉
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チャイナタウン この街を行けば
お前との想い出が 風のように頬を打つ
チャイナタウン 空のポケットに
夢ばかり詰め込んで 生きていた二人さ
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ポニー・テールは もう切っただろう
ベイビー 泣きながら
幸せなら いいけれど
Oh ベイビー もう一度 お前に会いたい
チャイナタウン 若すぎた恋の
あの香り 甦る ほろ苦いジャスミン・ティ
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あのレコードは もう捨てただろう
ベイビー つらくって
幸せなら いいけれど
Oh ベイビー もう一度お前に逢いたい
チャイナタウン ヨコハマ・トワイライト・タイム
流れてる 俺たちの好きだった
"ドッグ・オブ・ザ・ベイ"
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2020.02.12
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