こんにちは。本多建設の色摩です。
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ナデラ山のふもとの紅葉がきれいです。
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今回は、引っ越しについて書いてみたいと思います。
小学校のころ、途中で転校してくる子たちを見ていて
とても羨ましく思っていました。
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それは、たぶんその子たちが周りのみんなから
チヤホヤされていたからだった様に思います。
そのころでもイジメはあったのかもしれませんが、
私の眼にはそんな風に映っていたのでしょう。
「私も引っ越しをしたい」というのが
私の密やかな願望でありました。
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実際に引っ越しを経験することになったのが、
学生で東京に住むことになった時でした。
当初は、一人になれる解放感で
とてもハッピーでしたが、実際に生活してみると
親のありがたみを痛切に感じました。
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それから就職をして、米沢・福島・東京・
山形・鶴岡・酒田・米沢・東京・山形と
思う存分引っ越しの気分を味わい、
大変満足?な人生でしたが、子供達には
申し訳なかったと思っております。
私には、何も言わなかったけれど
「つらいこともいっぱいあったのかなー」と
反省しています。
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私の経験から引っ越し荷物のまとめ方について
書きます。参考になれば幸いです。
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1・小分けにして収納し、大きな荷物を作らない。
2・引っ越し先ですぐに使うものはひとまとめにする。
(当面必要な風呂、食事用品等)
3・引っ越し先の部屋ごとに荷物を収納する。
(長男の部屋、寝室、台所、風呂等)
4・段ボールに通し番号をつける。
(引っ越しの度に無くなる荷物が出てきます)
5・貴重品は、手荷物とする。
(預金通帳、印鑑、転校書類等)
6・総括的に管理する人を決める。
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