こんにちは！　本多建設の本多和彦です。

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先月8月17日（金）から22日（水）、6日間ベトナムに行って来ました。

ベトナムは今度で5度目となります。

高校時代からの友人2人と私で3人旅となります。

昨年もこの時期に同じメンバーで、香港に行ってきました。

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二人ともベトナムのハノイやホーチミンは行ったことはあるけれど、

真ん中のダナンはまだないので、今回の旅の行先がダナンに決まったわけです。

私はダナンを訪ねたのは今から7年前、63歳の時が初めてでした。

二度目が昨年の春、ホーチミンから北へ300キロ離れた

ベトナムの避暑地といわれるダラットというところに行ったとき、

成田から中継地がダナンで、そこで1泊してちょっと観光してきました。

ですからダナンは今回で３度目となりました。

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ダナンはハノイとホーチミンのほぼ真ん中に位置し、

海岸沿いの長いビーチがあり、リゾート地としてこの数年の間、有名となり

今でも新しいホテルがビーチサイドに建設中です。

人口はハノイが760万人、二番目がホーチミンの665万人、

3番目がダナンの145万人です。大きな街です。

　

旧市街とビーチサイドの間にハン川という大きな川があり、

昔は橋が一本しかなく、観光開発のためにはさらなる橋の本数が必要なので、

いまでは3本に増えて、そのうちのひとつに

2013年に開通したロン橋というのがあります。

龍の形をしており、長さは６６６ｍ、「世界最長の鋼鉄製ドラゴン」と

してギネスにも認定され、ダナンの新しい観光名所となっています。

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１８日午前１０時のフライトのため、１７日成田のホテルに前泊し、

１８日の１５：３０（現地時間１３：３０）ダナン着、５時間半のフライトでした。

夜ドラゴン橋に行って、９時から１５分間龍の口から火を噴くというので、

でかけましたが、ちょうど９時にひどいスコールにあい、

イベントも中止となり、ずぶぬれでホテルにひきあげました。

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翌日はダナンから北へ１００キロ離れたところに、フエという町があり、

そこへ車と運転手をチャーターしてでかけました。

片道たっぷり２時間半はかかりました。

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フエは１８０２年から１９４５年まで、ベトナムを治めた最後の王朝の王宮があり、

世界遺産となっています。ベトナムの首都でもありました。

そこを見学して、宮廷料理というのも食べてホテルに戻ったのは夕方でした。

ドラゴン橋へ再度９時に行って、龍の口から火を吐くのをやっと見てきました、

何千人、いや何万人という人で埋め尽くされ、地元の人たちはもちろん、

観光客のほとんどの人たちが集まったような賑わいでした。

翌日、車で３０分もすると、ホイアンという

町全体が世界遺産となっているところへ行きました。

古くから貿易の町として栄え１６世紀末には日本人が

１０００人以上住んでいたといわれています。

その古い街並みをぶらぶらしながら歩くのも楽しいはずですが、

日中の気温が３７度にもなり、とても歩くことができず、

人力車のようなシクロという乗り物に乗り、

３０分ほど観光して帰りの車に乗りました。とにかく暑かった。

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その翌日は全くのフリーデイで、朝からホテルのプールで泳いでは、

ビーチに寝そべり、日がな一日をのんびり過ごしました。

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その日の夜中、つまり翌日の午前０時、ダナンを発って、

成田には現地時間の午前７時に着き、その日の昼には米沢に着きました。

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ベトナムは何度も行っているせいか、食べ物もおいしいし、

風土も自分に合っているような気がしてきました。

順応性が高いとは昔から言われてますがね。

とにかく楽しい旅でしたよ！

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