こんにちは！　本多建設の本多和彦です。

２月１日、午後から寒気がして、夜の会合を早めに切り上げ、酒もあまり飲まずに自宅に帰ったとたん、

動けなくなるくらい身体がだるく、節々に痛みが生じ、寒さに襲われました。

布団に入り、寝ようとしても身体が苦しくて寝られず、うつらうつらしながら朝を迎えました。

体温計ではかったところ３６度７分で熱はそんなでもなく、当然食欲ゼロでしたが無理してヨーグルトを食べ、

毎日の血圧と糖尿の薬を飲んで、かかりつけの医院に行きました。

熱は３７度丁度、風邪かインフルエンザかは今日では判断できないが、風邪薬を処方してもらい、

これから熱が３８度以上であればインフルエンザの可能性がつよいからあまり人と会わないようにして寝ていろと言われました。

すぐに戻り何枚も着込み、完全武装して寝ていたら、案の定、さらに関節が痛くなり、寒気も激しくなったので、

熱を計ったら３８度２分、インフルエンザだー！ヤバイ。

家には１０ヶ月の孫と２歳の孫、さらにきのうから、次女と２歳の孫が東京から遊びに来ており、

うつしたら大変なことになる、恨まれる恐ろしさに寝室からなるべく出ず、会話も出来るだけ最小限度にとどめ、

もとより食欲はないから何も食べず、最近太り気味だから、ダイエットにいいかと都合良く考え、

水ばかり飲んで一晩過ごしました。

　翌朝不思議と熱は下がり、代わりに喉が痛くなり、関節もまだ本調子ではなくぎくしゃくしていて、

無理にトースト１枚とヨーグルトを食べました。

昨年末インフルエンザの予防接種していたから、これで済んだのか、

済んだとしても人にうつる危険はないのかわからないから、また医院にゆき、

今度はインフルエンザの検査を受けたところ、影響見られず、単なる風邪だろうということで一段落したところです。

その晩家族に胸張って報告し、ちょっと食欲も出てきたので、２月３日の節分でもあり、恵方巻きを娘が買ってきたり、

息子が届けてくれたり、娘の旦那がもらってきたりしました。

他におかずは何もなく、お茶を淹れて、南南東（？）を向きながら、とにかく健康第一と唱え、

半分食べたところで、飽きてきておなかいっぱい、そそくさと薬を飲んで、寝室に引き込みました。

　２月５日が我が誕生日、６８歳となります。毎年この節になると体調を崩します。

ひとつ歳を取るごとに身体の手入れ怠るなと、ご先祖様からのご託宣でもありましょうか。

皆さんも誕生月は十分にご注意あれ。じゃんじゃん！

２０１６．０２．０８