こんにちは。本多建設の色摩です。
今日、孫が日本三大虚空蔵尊の1つである柳津の虚空蔵尊へ十三参りに出かけました。
時期的に少し早いようですが、中学に入学してからだと部活やらなにやらで忙しくなるので、今がベストなのかもしれません。
私の頃は、今のように道路も車も発達していなかったので、団体でのバス旅行。
砂利道の大峠を越え、虚空蔵菩薩へお参りし、猪苗代湖でモーターボートに乗り東山温泉に1泊して帰ってくると言うのがコースでした。
十三参りの意味も分からずに父親に連れられての旅行でしたが、娯楽があまりなかった時代でしたので、今でも楽しい思い出として記憶に残っています。
十三参りは、数え年で13歳になった男の子と女の子が、福徳と英知を授かるために、虚空蔵菩薩に親子で一緒に参拝する行事のことだそうです。
虚空蔵菩薩は、無限の智慧と慈悲を持った菩薩様で、智慧と福徳をつかさどる菩薩様に参拝することにちなんで、「知恵参り」「知恵もらい」とも言われているそうです。
孫が生まれてからいろんなことがありましたが、大きな病気もせずに明るく元気に育ってくれました。
健康が一番、丈夫な体で育ってくれれば何も言うことはない。と言いますが正にその通りだと思います。
ですが、頭も体の一部なので・・・
今年は、インフルエンザの予防液が少なく大流行するのではないかと言われております。
手洗い、うがいを励行しましょう。暖房で部屋の空気が乾燥しがちですので、適度な湿気与えてやることが必要です。元気で2015年を乗り切りましょう!
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