LIXILリフォームショップ ナガイホームもシトラスリボンプロジェクトの活動を応援しています!
「シトラスリボンプロジェクト」...ご存知ですか?
このプロジェクトは、甲斐 朋香 先生(松山大学法学部准教授)、
前田 眞 先生(愛媛大学社会連携推進機構教)が共同代表を務める、
チーム「ちょびっと19+」が新型コロナウイルス感染症患者や医療従事者の方々、
エッセンシャルワーカーの皆さん
一般的には、病院などの医療、電気や水道などの公共事業、公共交通機関、物流、小売店や飲食店などで
勤務する人たちが例として挙げられる。
医療従事者、薬剤師
- 保育士、介護士
- 警察官、消防士
- 銀行などの金融機関
- 公共交通機関の運転手や従事者
- 宅配便の配達員、トラック運転手
- スーパーやドラッグストア、飲食店の従業員
- ホテル従業員
- など私たちの暮らしを支えてくれている方々への差別を防ごうと呼びかけるプロジェクトです。
私は愛媛県伊予水引の産地で活動されている水引仲間さんを通じて知りました。
当たり前と思っていた「ふだんの暮らし」を揺さぶっているCOVID19。
今や、どこにいても何をしていても、いつだってだれだって感染のリスクはゼロではありません。
感染拡大を防ぐためには、さらなる「行動変容」が必要になると同時に、だれもが、
少しでも心のびやかに暮らせるようなまちのあり方が、今こそ問われているのかもしれません。
ウイルス感染拡大阻止は、もちろん大事です。経済対策も大事です。
でももうひとつ、忘れてはならないことは、たとえウイルスに感染してしまっても、
地域の中で笑顔の暮らしを取り戻せるということの大切さです。
「ただいま」「おかえり」。
お互いにそんなふうに言いあえる、受け止める空気であってこそ、
安心・安全が守られるまちなのだと思います。
わたしたちの暮らしを守るために日々奮闘しておられる方々への感謝も込めて、
「ただいま」「おかえり」って言いあえるひとの輪を、愛媛から、そしてここ愛知へ。
シトラスリボンプロジェクトに取り組む理由
ウイルス感染拡大の阻止につながります。
検査が必要と思われる方々が、躊躇なく安心して受けていただくことで、
いちはやく対策を打つことができます。
また、感染が確認された方々への差別や偏見が拡がることによる弊害を防げます。
感染者が出た・出ないということ自体より、「その後」に的確な対応ができるかどうかで、
その地域のイメージが左右されると、私たちは考えます。
「ただいま」「おかえり」って言いあえるまちはきっと、
だれにとっても暮らしやすいまちであるはずです。
"コロナ禍" の「その後」も視野に入れて、暮らしやすい地域をめざしませんか?
コロナウイルスへの感染が確認された方々や、私たちの暮らしを支えてくれる方々が
コロナ禍で差別偏見されている現実があります。
シトラスリボンプロジェクトは、差別偏見なく、暮らしの中で「ただいま」「おかえり」と
言いあえる街でありますように、という想いを共有する運動です。
愛媛県発足のプロジェクトですが、一宮市、そして愛知県内にもこの想いが広がるように
プロジェクトに賛同させていただきます。
賛同していただける方へ
感染が確認された方々、私たちの暮らしを守り、
支えてくれる方々(医療従事者・「エッセンシャルワーカー」の皆さまなど)が、
それぞれの暮らしの場で「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちでありますように。
そんな想いを共有していただける方に、次にご紹介する方法で、
あなたの住むまちにエールを送っていただけるとうれしいです。
1.シトラスカラー=柑橘をイメージした色のリボン・紐などを準備します。
リボンの色や材質はあなたの創意工夫で。
2.その材料で「地域・家庭・職場(or 学校)など」を示す「三つの輪」をつくれば、
「シトラスリボン」のできあがり。
結び方は「飾り結び」「小花結び」「アジアンノット」「総角結び」などと呼ばれるものを
参考にしてみてください。
3.この「シトラスリボン」を身に着けたり、おうちの玄関や郵便受けなどに掲示
してみたりしてください。
周りの方々へ「元気ですか?」「また会いましょう!」のことばとともに
贈りあうのもよいかもしれません。
4.リボンの画像を SNS で発信することも、このプロジェクトが広まるきっかけになります。
※上記シトラスリボンプロジェクト様チラシより引用させて頂いております。
ナガイホームではスタッフが水引でシトラスリボンを結んでストラップを作り、
お客様にプレゼントしています。結び方を教えてほしい方や、ストラップをお店でも配りたいと
思われる方は連絡頂けば協力させていただきます。
一緒にシトラスリボンの輪を広げましょう。
一覧へ戻る