2022年10月18日 記事作成
今回の台風14号のように、災害時
断水や停電になったら、
特に困るのは トイレ ではないでしょうか。
今回はLIXILさんのYou Tubeを参考にして、
実際に
災害時のトイレの流し方を試してみました!
ちなみに
写真のトイレは、弊社事務所で
使用しているもので、
LIXILタンクレストイレ「サティスS」です。
【 災害時のトイレの流し方 】
■ 必要なもの
① バケツ
② 水 8~10リットル
■ ながれ
① まずは6リットルほど水を用意
② ①のバケツの水を一気に流す
③ 流した水の勢いで、水位が下がった場合は
水を2~3リットルほど足します。
※封水 / ニオイ防止
\実際にやってみた!/
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ポイントは、①の
バケツから水を流し込むときに
一気に汚物を押し込むように流すこと。
(※飛び跳ねにご注意ください)
その後の封水(水位を戻す)も含めて、
最大10リットルほど必要だと
↑ の動画では書いてますが、
流し方のコツをつかめば、
もう少し少ない水で済みそうです。
実際の災害のときは、
節水のためトイレットペーパーは別にして、
汚物だけ流すことになるかもしれません。
【 大切なこと 】
1. うまく流せるように
事前に軽く練習しておくこと。
2. ご自宅のトイレが
この方法で流せるのか
試しておくこと。
3. 1回のトイレでもたくさんの水が必要です。
災害時、浴槽に水をためておくこと!
トイレだけでなく、その他の生活排水にも
活用できます。
少しでも参考になれば幸いです。
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