こんにちは~!!
先週、全国1位の暑さを記録した新居浜。
いよいよ梅雨も明け、夏本番!!
今週も各地で35度を越える猛暑日が続くようです。
今日も雲ひとつなく、ギラギラと日差しが照りつけるお天気!!
取材日和★
という事で、現在施工中のアパートに、取材に行ってきました!!
外壁塗装の様子です!!
外壁を塗り替えることで、新築のようにキレイに仕上がります♪
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それにしても、暑すぎる(・ω・;)
写真を撮りに行っただけなのに、大量に汗をかきました!!
炎天下の中、お仕事をされている方々、本当にご苦労様です。
熱中症には十分に注意してください!!
また、外だけでなく、
屋内で過ごしている場合にも、熱中症になることもあります。
とくに梅雨明けのこれからの時期は、
まだ暑さに体が慣れていないので、熱中症にかかる方が多くなります。
ということで、今日は熱中症対策のご紹介です。
◇熱中症にかかりやすい環境を知っておきましょう!!◇
気温が高いときだけ気をつければいいというものではありません。
・暑いとき
真夏日や熱帯夜が多い年は、熱中症にかかる人も増えます。
一般的には、最高気温が25度を超えると患者が発生し、
30度を超えると重度の症状の人が増え始めると言われています。
・湿度が高いとき
気温が低くても、湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、熱中症への危険が高くなります。
例えば、気温が25度以下でも、湿度が80%以上ある時は注意が必要です!!
・日差しが強いとき
晴れた日は、直射日光や地面からの照り返しが熱中症の危険を高めます。
大人に比べて地面近くにいる子供やペットは、
照り返しにより特に高温にさらされる危険があるので注意が必要です。
照り返しはコンクリートやアスファルトでは強く、芝生や土では弱くなります。
・風が弱いとき
風が弱い時は、汗をかいても体にまとわりついて蒸発しにくくなり、
体温を下げる効果を弱めてしまいます。
熱が体にこもりやすくなるので危険です。
・屋外
工事現場や畑など、屋外での長時間の作業は、熱中症の危険を高めます。
特に炎天下では、直射日光やコンクリートなどからの照り返しの影響も受けやすくなります。
日陰がない道路では、日中歩いているだけでも、アスファルトなどからの照り返しが、
地面近くの気温を上昇させて、熱中症の危険を高めます。
・屋内
風呂場や、気密性の高いビルやマンションの最上階は危険が高くなります。
また、高齢者は、自宅の居室で普通に生活していても条件によっては熱中症になります。
暑い日中だけでなく、熱帯夜のように気温が高い夜には、
寝ているうちに知らず知らずに熱中症になることがあります。
◇熱中症はちょっとした注意で防ぐことが出来ます!!
●ポイント1:服装に注意
通気性のいい洋服を着て、外出時にはきちんと帽子をかぶりましょう!!
また、襟元はなるべく緩めて熱気や汗が出て行きやすいように通気しましょう。
●ポイント2:こまめに水分補給
「のどが渇いた」と感じるときには、
すでにかなりの水分不足になっていることが多いもの。
定期的に少しずつ水分を補給しましょう!!
特に夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると、
スポーツドリンクなどを飲むのがおすすめです★★★
●ポイント3:年齢なども考慮に入れて
体内の機能が発育途中の子供や、
体力が衰え始めた高齢者は熱中症になりやすいです。
年齢を意識して、予防を心がけることも大切です。
また、身長が低い分子供は大人よりも、
地表面からの熱の影響を受けやすいもの。
外出時には、熱中症にかからないように十分に注意しましょう!!
●ポイント4:集団活動の場ではお互いに配慮する
集団で活動する場合には、お互いの配慮や注意も必要です。
暑い場所での作業や運動は、こまめに休憩したり
一人ひとりの作業時間を短くするなどの工夫をしましょう。
活動の後には涼しい場所で安静にするなど、
体温を効果的に下げる工夫をしましょう!!
●ポイント5:しっかり食事
暑くてもしっかり食事をとり、水分やビタミン、ミネラルを補給しましょう!!
夏バテして食欲がなくなったときは、
からだを冷やす夏野菜や冷やし系の料理を選ぶなど、
食材やレシピを工夫して体力をつけましょう!!
節電が求められるこの頃ですが、エアコンの控えすぎなど、
過度の節電は熱中症の危険が高くなるので
注意が必要です!!節電は、ムリをするのではなく、ムダを省くことが大切!!
「住まいを涼しくすること」「効果的にエアコンを使うこと」で、
熱中症にならないように夏を乗り切りましょう!!
◇もしも熱中症になってしまったら??
自覚症状としては、ズキンズキンとする頭痛やめまい、吐き気、立ちくらみ、倦怠感などがあげられます。
また、暑い場所にいるにもかかわらず全く汗をかかなくなったり、皮膚が乾燥したり、
触るととても熱をもっていたりしたら危険信号です。
もうろうとして、呼びかけに反応がなかったり、
応答が異常であるといった意識の障害がでることもあります。
●応急処置で対応できる軽症
症状⇒めまい、たちくらみ、筋肉のこむら返りなど・・・
そんな時には、まずは涼しいところに避難し、衣服を緩め、体を冷やしましょう!!
水分・塩分をしっかり補給しましょう!!
●病院への搬送を必要とする中等症
症状⇒頭がガンガンする、吐き気がする、倦怠感など・・・
そんな時には、まずは涼しい場所に避難し、衣服を緩め、体を冷やしましょう!!
水分・塩分を補給して、足を心臓より高くして体を休ませましょう。
自分で摂れなければすぐに病院へ!
●入院して治療の必要がある重度
症状⇒意識が無い、痙攣、まっすぐに歩けない、体温が高いなど・・・
そんな時はすぐに氷や水で、首・脇の下・足の付け根などを冷やしましょう!
すぐに救急隊を要請しましょう!!
特に労働中には、症状を見逃さないように、
お互いの健康状態に留意し、体調を伝え合うことが大切です!!
「ちょっと、ひと涼みしませんか?」
と声を掛け合うゆとりと気遣いを持ちましょう★★★
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◇夏バテ&熱中症予防の為の栄養素
●ビタミンB1
等質からエネルギーが作られるときに必要な成分です!!
その為、疲労回復や夏バテに効果的◎
食材・・・豚肉・うなぎ・大豆・玄米ご飯など・・・
●クエン酸
クエン酸は人の体内にも存在する有機酸の一種で、
ブドウ糖を無駄なくエネルギーに転換するために重要な成分です。
その為エネルギー補給に欠かせない成分であり、
疲労回復やスタミナ維持に欠かせません。
食材・・・柑橘類・梅干・酢など
●カリウム
汗をかくと塩分と同時にカリウムも排出されます。
カリウムが不足することで、細胞内が脱水症状を引き起こします。
細胞内の脱水は、熱中症の回復に大きな打撃を与えます。
食材・・・小豆・そら豆・海苔・ひじき・ほうれん草・じゃがいも・さといもなど
日頃から熱中症になりにくい体にするために、
熱中症を予防する食材を積極的に摂取しましょう!!
また、しっかりとバランスの取れた食事で、熱中症を撃退しましょう!!
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先週から、気付けば当社に住み着いている
カニさんも、
毎日朝は元気に動き回っているのに、
日中はジーっとしています
夏バテかな~??
★Уцкi★
信頼第一!!『株式会社 白石工務店』
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