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毎日の癒し

こんにちは~!!

今年もツバメのヒナが産まれて

まだふわふわとしている頭をヒョッコリ出している姿に

すっごく癒される今日この頃(*・ω・*)

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少しぼやけてますが、ヒョコヒョコとヒナ達が顔を出しています♪

親ツバメも一生懸命エサを運んできて、

それに対してヒナ達が口を開けてエサをもらっている光景が、すごく微笑ましいものです

 

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さて、今日も前回に引き続き、テーマは『照明』です。

 

今回は、お部屋別の《暮らしを彩る灯りのレシピ》をご紹介します♪

 

◇ウェルカムな気持ちを伝える灯りの玄関

訪問される人が必ず利用する玄関と廊下。

玄関の雰囲気はその家全体の雰囲気を決めてしまうというほど、

玄関は人を迎えるにあたって重要なポイントになります。

ここのエリアが暗くては移動や靴の脱ぎ履きなど使い勝手も悪く、不安も高まります。

まずは歓迎の気持ちを込めて、電球色の蛍光灯で一定の光量を確保。

さらに家の印象を高めるためには、壁にかけた絵をスポットライトで照らすなど、

目を楽しませる工夫も有効です。

廊下では狭い場所でも邪魔にならないダウンライトを上手に使いましょう!!

 

◇ダイニング

ご飯の美味しいダイニング

ダイニングルームは、朝昼夜それぞれであかりの役割が違うものです。

朝や昼といった活動的になる時間帯は身体を目覚めさせる太陽光がベスト

陽光を取り入れづらい場合には、自然光の量に応じて照明を点灯しましょう。

そして、落ち着いて食事をしたい夜は、食卓を美しく彩る白熱灯が効果的です♪

さらに、ダイニングの照明といえばペンダントが人気。

白熱灯ペンダントライトのあかりのみならムーディーになりますよ

 

器具よりも光を楽しむダイニング

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ダイニングの照明として、ダウンライトを使う方法があります。

器具デザインよりも光そのものを楽しむテクニックです。

ダウンライトは天井に埋め込みとなりますから、

空間をすっきりと広々と見せたいときに有効です

ダウンライトで計画するときのポイントは、光の出方(配光)。

全般拡散のタイプはふんわりと優しい感じに、

反対に配光が狭いものを選ぶと

お洒落なバーのような雰囲気も楽しむことができます♪

 

 

光を自由に操って・・・

光そのものを楽しむにはスポットライトを使うのも良いでしょう。

スポットライトは灯部を動かして必要な方向に光を集めることが簡単です。

スポットライトを使うときには、ダクトレールを用いると自由度が高まります。

既存の配線を利用して複数灯配置することもできますし、器具の位置も動かすことができます。

器具自体も照射方向が可動できるので、多少のレイアウト変更への対応もできますね♪

 

 

より一層空間をランクアップ

時にはキャンドルの揺らめくあかりを加えてもいいでしょう。

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光の加減やゆらめきによって、テーブル上に並ぶ料理もより一層美しく映えます。

 

料理は味覚だけでなく視覚で楽しむことも大切。

家族みんなで囲むディナータイムがさらに豊かになることでしょう★★★

 

 

◇リビング

皆が揃うリビング

家族団らん・テレビ鑑賞・読書など、リビングひと部屋の中にも様々な過ごし方があります。

そんなリビングルームの照明を選択するポイントは

「くつろぎ」の空間を演出する事が重要になります。

まずは備え付けの照明に加え、間接照明を取り入れた、

一室多灯のスタイルを目指してみましょう!!

家族で語らうときは蛍光灯でもいいですが、テレビ・音楽鑑賞のときは天井灯を消すと

神経も休まり、映像や音楽に快く集中できます。読書のときは、

スポットライトで天井を照らす、スタンドを点けるなどして柔らかい光を足し、

さらにスタンドで手元を照らせば、目の緊張を和らげるうえ心地よさもアップ。

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壁に飾った絵や写真、床に置いた観葉植物など見せたい部分を照らすことにより、

照らされたものが引き立ってその場所に視線を集めることもできます♪

 

 

広く見せるコツ

広く見せるには、照明器具選びのときに、ペンダントやシャンデリアなど視線を遮るデザインを

避けることも必要ですが、光を空間の面(天井、壁)に当てることで、

奥行き感が出て広がった印象を得ることができます♪

光を面に当てるには、ダウンライト、スポットライトなどや、

間接照明を使うのが効果的ですが、配線を伴う計画は建築段階から考える必要があります。

手軽に広さ感を演出するにはスタンドライトを利用すると良いでしょう

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また、スタンドライトを使う場合には、

インテリアに合ったデザインのものを選ぶことも重要ですが、

どのような光の出方をするのかも確かめましょう!!

スタンドのシェードが光を透過する素材なのか、透過しない素材なのかによって、

空間の雰囲気が変わってきます。

透過する素材、例えば乳白アクリルや乳白ガラスなどは、

ふんわりとした光も全体に広がり、空間が柔らかな印象になります。

反対に、光が透過しない素材=金属では、

光の方向が制御されて明暗がくっきりとつき、ドラマティックでモダンな印象になります!!

広く見せるコツⅡ

廊下を少し暗めにし、リビングを廊下より少し明るくすることによって、

リビングが開放的に見えるようになります!!

間接照明を上手に利用して、部屋を広く立体的な空間にすることができます♪

 

いつものリビングも、用途に合わせた多灯のコンビネーションで上質な空間に変わります♪

  

 

◇安らぎのベッドルーム

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明るすぎるベッドルームは、睡眠を誘発する物質メラトニンの生成が妨げられるもの

夜に蛍光灯の強い光を浴びると、睡眠サイクルの調整を手助けをする

メラトニンの分泌がスムーズにいかなくなり、身体が日中と勘違いし、

眠りの妨げになり質の高い睡眠の妨げになります。

夜9時以降は部屋の照明をすぺて間接照明に切り替えるなど

少しの工夫で快適な睡眠に近づけます。

また、寝る直前は、仄かな暖かい光を低い位置に点すなどして、自然な入眠を促しましょう♪

 

 

◇勉強も遊びも楽しめる子供部屋

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寝転がったり、机に向かったりと、自由に体勢を変える子どもたち。

そんな子供部屋にはどんな姿勢でも均一に光が当たるよう、

蛍光灯の明るい光を取り入れるのがおすすめです!!

勉強のときは、手元を照らすスタンドも忘れずに

一方、遅くまで明るすぎると寝つきが悪くなります。

寝る前は間接照明に切り替えるなど、

ご両親が子どものうちから、あかりとの上手な付き合い方を教えてあげましょう♪

 

 

◇心が落ち着く和室

日本の伝統を受けつぐ和室ならではの、い草や木材の素材感には、

暖かみのある白熱灯のあかりがよく似合います

行灯を思わせる低めの床置きスタンドなら、部屋全体を光でふんわり包み、

ロウソクで過ごした頃の和室の風情を演出してくれます。

床の間がある場合は、掛け軸や生け花をほんのりとスポットライトで照らすのも粋な効果に♪

 

 

◇リラックスできる浴室

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浴室の照明についてあまり気を使う方はいらっしゃらないかもしれませんが、

電球をちょっと工夫する事でずいぶんと印象を変えることができます♪

浴室の場合、利用される方それぞれのお風呂の使い方によってもベストな照明計画は異なります。

例えば、朝風呂としてお風呂を利用されることが多い方の場合、

これから活動的な時間を迎えるわけですから、

昼白色や昼光色の蛍光灯を利用するとよいでしょう。

 

逆に、お風呂は夜ゆっくり浸かってリラックスしたいという方の場合は、

白熱電球や電球色の蛍光灯を使ってくつろぎの空間を演出すると

 

また、さらに楽しみたいという方へ・・・

いつもは画一的な灯りでも

たまには印象的な灯りを灯して、お風呂で照明を楽しんでみませんか?♪

お風呂場は水やタイルなど光を反射する素材がたくさんあるので、

照明を置くのに面白い部屋です!!

色つきの照明などで照らしてみましょう♪

ただし、防水加工されているものを選んでくださいね!!

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キャンドルで演出するのもいいかもしれませんね♪

 

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いかがでしたか?

照明の色や照らす場所、デザインによって、同じ部屋でも全く違う雰囲気になります。

いろいろ試してみて、お部屋のまた違った空間を楽しんでみてはどうでしょうか?♪
 

Уцкi★  

信頼第一!!『株式会社 白石工務店』

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