こんにちは!!
4月11日の今日は、
『ガッツポーズの日』
何気なく使われている「ガッツポーズ」
ポーズ自体は昔からあったそうですが、
実は、この名前の由来は「ガッツ○松」が1974年に
WBCライト級タイトルマッチで勝利したとき
両手を挙げて喜びを表わした姿から名づけられたそう!!!
まさかそんな由来だとは・・・意外です!!
今日は何の日雑学でした♪
さて、今日は春の新商品紹介です★
シンプルなデザインで、"強さ"と"明るさ"を兼ね備えた、
ポリカーボネート屋根のカーポート「ソルディーポート」のご紹介です♪
例えば・・・
カーポートを設置したいんだけど、
リビング前に設置すると日差しが遮られてしまう・・・
そんなお悩みも、ソルディーポートなら解消します!!
折板屋根カーポートでは日差しが遮られ、室内が暗くなってしまいますが、
ソルディーポートは採光性の高いポリカーボネート屋根を使用しているので
そんな場所に設置しても室内まで十分に日差しを取り込めます◎
また、この※ポリカーボネート屋根は、
ガラスの約250倍の耐衝撃強度を誇り、
落下物から屋根下を守ります♪
※ポリカーボネートは、非常に粘り強い性質で衝撃強さと引っ張り強さのバランスが
いい素材です。プラスチックの中でも最も衝撃に強く、温度変化による狂いが少な
いのも特徴。有害な紫外線もカットするので、塗装の色あせ、
シートの日焼けなどを防ぐことが出来ます!!
■大きな台風にも負けない丈夫な耐風圧設計!!
耐風圧強度46m/秒を実現!!
大型で強い台風にも対応できます♪
下からの吹き上げにも耐える設定です★
■LIXILオリジナルのクリエカラーも使用した
全8カラーをラインナップ♪
本体カラーはアルミ形材色の4色、さらに枠まわりにクリエカラー4色の全8色を設定しています!!
■豊富なサイズバリエーション
1500・3000・4500の3タイプにそれぞれ車1台・2台・3台、
さらに間口延長設定の全11サイズからお選びいただけます。
■使い勝手に応じ、乗り降りや動線の確保がしやすい様々な仕様
縦2連棟、間口延長、梁はね出し、奥行柱移動など使い勝手に応じ
様々な仕様をラインアップしています。
梁はね出し
より車の出し入れがしやすい位置に梁の長さを延長するなど、
使い勝手のいい柱位置に♪
通常の柱位置に柱を設置できない場合も施工可能です!!
奥行柱移動
柱を設置する位置に花壇などがある場合、
その場所を避けて柱を設置することができます。
■異形敷地にもジャストフィットできる、フレキシブルな対応力
台形、出入隅など異形敷地にも対応しています。
正面台形
※対応角度は間口サイズで異なります。
出入隅
以上、使い勝手に応じた様々な仕様を用意し、
台形、出入隅などの異形敷地にもフレキシブルに対応!
採光性・耐風圧強度にも優れた
新商品「ソルディーポート」のご紹介でした♪
最後に、カーポートプランニングのポイント!!
その1:車庫まわりの種類とバリエーション
ひとくちに車庫といってもさまざまな形態があります。
お好みはもちろん、住宅とのデザインバランス、家族全員のライフスタイル、
周辺環境などを考慮して最適な車庫スタイルを選びましょう。
■ガレージタイプ
車をすっぽりと包むスタイルの車庫です。車を風雪から守り、 防犯上も安心◎
■オープンタイプ
外構の外側にスペースを確保し、車体をむきだしに駐車するスタイルです。
乗り降りや荷物の積み下ろしがしやすく、省スペースなのが特長ですが、
防犯面や天気の悪い日の乗り降りには不備な面もあります。
■ガーデンタイプ
庭の一部に組み込まれた車庫です。車がない時には他の用途にも使えて
便利です。庭との一体感のあるデザインを施すことをおすすめします。
その2:駐車スペースを考える
車の大きさと台数を確認しましょう。
現在使用している車はもちろん、買い替えなどを予定しているのであれば
予想される車の大きさをチェックしておきましょう♪
今は1台でも、2台になることはないかなど、
将来のライフスタイルを思い描きプランニングするようにしましょう★★★
自転車やバイクを置く場合には広め(長め)のタイプが必要ですし、
高齢者の方がいらしたり車椅子などを使用する場合は
乗り降りするスペースに余裕のあるタイプを選んだほうが良いでしょう!!
その3:デザイン
カーポートのデザインは、屋根の支持方法で2タイプあります。
駐車スペースの条件や、外構スタイルとのコーディネートなども考えて選びましょう。
■片流れタイプ
片側のみに柱を設けたタイプです。
柱が片側のみなので、車の出し入れが比較的しやすく、
また合掌や連棟などのバリエーションも豊富なため、
プランの自由度が高いカーポートです★
■両側支持タイプ
両側の柱で屋根を支えるタイプで、
見た目にも安定感のあるカーポートです★
両側面にサイドパネルを取り付けることも可能なため、
雪や雨の吹込みを最小限に抑えることもできます。
★★ミニアドバイス★★
車庫と庭やアプローチを併用する場合でも、
使いやすくオシャレに演出できる技をご紹介!!
●アプローチや車庫との境に曲線的なデザインを多用
「車庫は四角いもの」という既成概念をやぶり、
やわらかな曲線で囲まれた車庫スペースを作ります。
車が出庫した後に残る曲線的なラインが、
そこが車庫スペースであることを忘れさせてくれます。
●タイヤの乗るところ以外に緑を植える
タイヤ以外のところに背の低いグリーンを施すと、
出庫した後に庭の雰囲気が戻ります。
●床面をおしゃれにデザインする
モザイク模様にするなど、
車庫スペースの床面にデザイン性をもたせます。
周囲を鉢植えなどで演出すると
おしゃれなガーデンテラスの雰囲気にもなります。
ただし、敷く床材の耐久性は充分にチェックしましょう!!
最近では、柱や枠材、屋根などのパーツを自由に選べるタイプや、
先日紹介したソーラーパネル搭載のカーポートなどバリエーション豊富です!!
あなたの思い描くカーポートはどんなタイプですか?
以上、車庫まわりのプランニングを検討する際に必要な知識のご紹介でした★
★Уцкi★
信頼第一!!『株式会社 白石工務店』
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