こんにちは~!!!
昔から、『地震・雷・火事・おやじ(台風)』という恐いものを
言い表す言葉がありますが、火事は天災が原因とは限らず
ちょっとした油断が原因となる場合が多いものです。
昨年の新居浜の火災件数は32件、
今年は現時点で27件となっています。
その原因として、タバコやストーブ、こんろ(天ぷら油)が
主にあげられます。
12月20日~1月10日は『火災予防特別運動』
の期間にもなっていて、
特に年末年始は、本格的な冬の到来によって空気が乾燥しが
ちな上に、なにかと気ぜわしくつい火の元にも不注意になり
がちなので、火事の件数が増加しやすい時期なのです。
【火災予防の7つのポイント】
3つの習慣
■寝たばこは、絶対やめる。
■ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
■ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
4つの対策
■逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
■寝具や衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
■火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
■お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
火の元には十分に注意しましょう!!!
また、昨年6月には既存住宅の「住宅用火災報知機」の取り付け
が義務化されていますが、設置していない家もあるようです。
皆様のお宅は、設置されていますか~?
全国平均の設置件数割合は77%というのに対し、
愛媛県は69%と、少し低めとなっています。
なぜ火災報知機が必要なのか・・・?
それは、住宅火災による死者が増加しているのと、
死者の中の6割以上が65歳以上の高齢者となるからです。
さらにその1番の原因が「逃げ遅れ」となっています。
実際取り付けた事で、大きな火災に至らずに済んだ
という事例も多々あるそうで
●鍋に火をつけたまま、忘れてしまい放置・・・
でも住宅用火災報知機が作動し、鍋を焦がしただけで済みました。
●タバコを吸っている時に、近くの座布団に火種が落ちたのに
気づかずに、後から座布団が燃え上がりました・・・
でも住宅用火災報知機が作動し、隣人がこの音に気づき、すぐ
に対応できたため座布団とゴザが少し燃えたぼや火事で済みました。
などがあり、設置していて良かったという声も多くあがっているそうです。
また、意外と知られていないのが
「どの部屋・場所に取り付ければいいの?」
【取り付ける部屋】
●寝室・・・普段寝室として使われている全ての部屋。
●階段・・・寝室がある階の階段。
●寝室を除く部屋(床面積7平方メートル)が5部屋以上ある階の廊下には、廊下にも設置。
【取り付ける場所】
●壁に取り付ける場合・・・天井から15~50センチメートル以内
に住宅用火災警報器の中心が来るように取り付けます。
●天井に取り付ける場合・・・壁または梁から60センチメートル以
上離れた天井の中央付近に取り付けます。エアコンの吹き出し
口や換気口などからは、1.5メートル以上離すようにしましょう。
火災報知機でも消防法令適合品は『NSマーク』が
ついたものがあり、それが推奨されています。
電気屋さんやホームセンターなどで販売しているので
取り付けていない方は取り付けるようにしましょう!!
火災から自分や家族、地域住民の命を守るために!!
話は変わりますが・・・
来年、2013年に、LIXILより新商品
新SATIS「~すっきり、上品に~Gタイプ」「~すっきり、スマートに~Sタイプ」
「~すっきり、気軽に~Eタイプ」の発売が決まりました♪
※SATIS Sタイプは2013年5月からの発売となります。
《Gタイプに搭載》
汚れがつきにくい形に加え、新洗浄方式「すみずみウォッシュ」
搭載で、さらにお掃除が簡単になりました♪力強い水流でしっか
り洗い流してくれ、さらに静かに洗い流してくれます!!
その秘密は・・・
4リットルの洗浄水全てが鉢内をすみずみまでまわって、
しっかり洗浄してくれます!!!
★凹凸がなくつるっとしているので、汚れもさっと拭くだけの簡単お掃除♪
《全てのタイプに搭載》
リモコンボタンを押すだけで(※サティスEタイプのみ手動となります。)、
機能部がリフトアップされ、手が届きにくかった隙間の汚れまで
も簡単にスッキリさっと一拭き!!気になる臭いの元をカットします♪
つぎ目がないから、汚れが入り込むこともなく、すっきりキレイ★
さらに新素材を使用しているので、
気になる便座裏の汚れもサッと一拭きで落とせます♪
さらに・・・スマートフォンでトイレがもっと便利に!!!
シャワートイレの個人設定や、スマートフォンに保存している音楽をトイレ本体のスピーカーで再生できます!!!
健康管理に活用できます!!!
信頼第一!!『株式会社 白石工務店』
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