こんにちは~!!!
11月18日(日)
10:00~16:00に
『住宅構造見学会』を開催します(*・ω・*)
■MAP■ 四国中央市土居町土居2275
興味のある方は、是非ご来場お待ちしております!!!★
チラシにも書いていますが、この家は
『光熱費ゼロ円住宅』なのです。
現在、日本のCO2排出量は全体の5%を占め、アメリカ、中
国、ロシアに次いで4番目、というのが現状です。なんとひとり
あたり世界平均の2.4倍で約6キロものCO2を排出しているん
だとか・・・。ビックリですよね。まさか私たちがそんなにCO2を
排出しているとは思っていませんでした(汗)
地球の平均気温は年々上がり、地球温暖化がすすんでいます。
地球温暖化をストップするために、私たちができることのひとつ
として、日々のエネルギー消費をできるだけ少なくすることは、とても有効です。
そんな中『光熱費ゼロ円住宅』は、
「エコでも快適に暮らしたい」
「自然の恵みを活かして暮らしたい」
「光熱費がお得な家がいい」などなど・・・
そんな方たちの想いに応える、エネルギーを無駄にしない家
『スーパーウォールだからできる理想的な家』です!!
■「太陽光発電」
エコ時代のエネルギーとして注目を集めています。発電して余
った電気を電力会社に売る仕組みもあり、光熱費ゼロの家も
夢ではありません。
■快適にスマートに暮らせる家
スマートさ、お手入れのしやすさ、安全性などで人気の高いIH
キッチン。深夜電力を活用する、オール電化住宅の代名詞の
ようになっていますが、エコだけでなく私たちにとっては快適さ
も大切なポイントですね。
■自然の恵みを生かして暮らす
自然の恵みを生かしてエネルギーを節約する住まい方もこれ
からの課題です。太陽や風をコントロールして上手く家に採り
入れ、夏はいかに涼しく、冬はいかに暖かく過ごせるかを工夫
することが必要です。
CO2の排出を抑える省エネの暮らしの工夫とは、エアコンの温
度調節や白熱電球を電球形蛍光灯に替えたり、省エネ家電を
使ったり・・・もちろんその努力も大事ですが、大事にCO2を減
らすには、「家を丸ごと省エネ」 にするのが最も効果的です!!
★CO2ゼロ住宅の7つの工夫★
1:住宅の高気密・高断熱 ~CO2削減効果マイナス10.3%~
高性能住宅工法+高断熱樹脂サッシ+高断熱ガラスで、エコ住宅の最高水準を実現します!!
2:熱交換換気システムの導入 ~CO2マイナス2.3%~
『エコエア85』の熱回収率85%の換気システムで、換気によって逃げるエネルギーロスを削減します!!
北海道などの寒冷地での使用にも耐えられる高効率・全熱交換型換気システムで、通常換気により外部に排出してしまう熱を給気に再利用する熱交換型の換気システムです。また、同時に、湿度のコントロールもできるので、夏は湿った外気の湿度を抑えて取り込み、冬は乾燥した外気の湿度を上げて取り込むことができます。
3:冷暖房を抑える設計 ~CO2マイナス2.6%~
自然の涼しさ、暖かさを積極的に採り入れる設計の工夫で、冷暖房エネルギーを削減します!!
4:太陽光発電・エコキュート等 ~CO2削減マイナス66.3%~
エコキュートは、格安な夜間の電気を使い、空気の熱を利用してお湯を沸かす高効率な給湯器。
太陽光発電は、太陽の光という自然の恵みを生かし、わが家で発電する太陽光発電システム。CO2削減に大きく貢献し、光熱費の大幅な節約に役立ちます。また、災害時は非常電源として利用できるので、防災対策としても安心です。
省エネ設備でエネルギー使用量を抑え、暮らしで使用するエネルギーを我が家で作ります!!
5:住宅性能の確認
家を建てる前に、光熱費・通風・採光のシュミレーションを行い、省エネ効果や快適性のご提案を行います。
6:メンテナンスシステム
家を大切にして建物の長寿命化をはかり、生涯にわたってCO2排出を抑え続けます。
7:省エネモニター等
省エネ家電の導入や、省エネモニターで、暮らしに使うエネルギーの無駄をチェックし、上手に節電します。地球環境に優しい、CO2ゼロ=ゼロエネルギー住宅が実現します!!
■また、これからは家の性能を数値(Q値・μ値・c値)
で証明することが大事になります。
●断熱性に優れたQ値
次世代省エネルギー基準をクリアする高いQ値(熱損失係数)を実現することができる、高断熱な住宅です。
●μ値
夏季日射取得係数(μ値)は、住宅に入る日射量を数値的に表したもので、値が大きいほど日射が住宅に多く入ることを表し、カーテン・ブラインドなども考慮して計算します。また、壁や屋根からの日射熱取得も考慮して計算します。
夏期日射取得係数の基準値は、夏に住宅に入る日射を判断するためのものです。
いくら高気密高断熱の住宅を建てても、夏の日射取得が多い住宅では、冷房費が
かかってしまい省エネになりません。
そのため、庇やブラインドなどを利用して、夏の日射を遮る工夫をする必要があります。
夏期日射取得係数は、このように夏の省エネについて、判断することができます。
●全棟気密測定でc値を確認
気密性能を示すC値(隙間相当面積)においても次世代省エネルギー基準に適合。簡単に言えば、家の余計な隙間がないので、計画的な空気の流れを実現できるのです。
このような家だからこそ、完成してからは見えない部分を
今回の構造見学会で見てほしいのです。
地球温暖化防止のために、いかに生活している中での電気使
用量を抑えてCO2を削減できるかが、国の住宅行政の課題と
なっております。一方、2011年3月に発生した、『東日本大震
災』での福島第一原子力発電所の事故を受けて、東日本を中
心とした電力不足が大きな問題になりました。地球に優しく、家
計にも優しいが今後の家造りの大きなキーワードになります。
省エネ住宅は省CO2に貢献するだけではありません。住まい
手が快適・健康に、そして経済的に暮らせます。住まい手が喜
ぶ家づくりを行えば、自ずと省エネ住宅になるはずなのです。
文面だけでは、あまりパッとしないかと思いますが、見学会当
日、専門のスタッフもいますので、気になることやわからない事
を直接聞いて、実際に家を見てみてはどうでしょうか(・ω・*)
改めて、興味をお持ちの方は、是非お待ちしております♪
以上、構造見学会のお知らせでした!!
信頼第一!!『株式会社 白石工務店』
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