営業の木村正人です。
私は生まれてから今まで64年間(大学の4年間を除き)ずっと湯浅に住んでいます。
最近自分の生まれ育った湯浅町の良い所を再認識するようになったので皆様にも紹介していこうと思います。
その一回目は湯浅の表玄関のJR湯浅駅。
現在は2020年10月に新しくなった駅舎で湯浅えき蔵という施設が併設されています。
観光交流センターや図書館・カフェ・貸会議室などが入っています。
(ちなみにこの施設えき蔵の名付け親は私の姪です)
そして昨年2023年5月には築100年近い湯浅駅の旧駅舎がリニューアルされてオープンしています。
その中には湯浅の海の幸・山の幸、醤油や味噌の販売とそれらを使用したおむすび屋さん(ご飯はかまど炊きです)が営業しています。
今トレンドの昭和レトロな内装で、最近は欧米からの観光の方もちょくちょく見かけられます。
ついこの前には私も電車に乗る前にトルコから来た女性2人に田辺までの電車の乗り方を聞かれて、なんとか英語で説明できました。(笑)
駅前には2時間まで無料の駐車場もありますのでご利用ください。
つづく・・・
>>私の住む町・湯浅町探訪 Vol.2 ~えっ!ピサの斜塔か?~
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