玄関ドアの前に、1段あるいは2段程度のステップを設けている家は少なくありません。
何でもないように見えますが、高齢者には転倒などの危険のある場所になります。
とくに真冬は雪が積もったり、表面が薄く凍結する場合も考えられます。
安心・安全のために、ぜひ手すりを設けましょう。
1.5m程度の長さの階段手すりなら、材料費込みで10万円程度で設置できます。
もし介護認定を受けている高齢者が住んでいる住まいであれば、必要な手続きを取ることで、
工事代金は介護保険(上限20万円)で負担してもらうこともできます。
表の道路から玄関までのアプローチが未舗装で、雪や雨でぬかるんでしまう場合も、
高齢者には歩きにくい危険な道になってしまいます。
舗装したり、石やタイルを敷いて歩きやすくしておきたいものです。
市販の舗装剤で、それを撒いて水を掛けるだけで、
自動車が乗っても大丈夫なほどの強度のある簡易舗装ができる物もあり便利です。
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