日本のほとんどの都市で、いちばん湿度が低くなり、
乾燥するのが1月で、怖いのは火事です。
あらためて"わが家の火災予防"について点検しておきましょう。
【コンロをより安全なものに交換!】
住宅の設備機器は、新築時に導入すれば、とくに故障がない限り
そのまま使い続けるという人が多いと思います。
しかし、トイレ、キッチン、ユニットバスなどの機器は多彩になり、
毎年のように便利な機能が追加されるようになりました。
ただ、以前に比べると長くはなったものの、設備機器の設計上の寿命は10年程度です。
住宅そのものは30年あるいは40年と住み続けるのが当たり前になっており、
こうした設備は何度か交換しながら使うものになっています。
とくにキッチンのガスコンロは、IHクッキングヒーターに負けない安全性を確保するため、
従来の立ち消え安全装置(炎が立ち消えした場合に自動的にスイッチをオフにする)に加え、
調理油過熱防止装置、消し忘れ消火機能、地震感知消火機能、鍋無し検知機能、
焦げ付き消火機能などの多彩な安全装置を搭載しています。
五徳(ごとく)まわりのデザインもすっきりして掃除もしやすくなっているので、
10年近くが経過している場合は交換を検討しましょう。
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