窓を開閉するとき、重くてなかなか開かなかったり、
キュルキュルと異音がしたりすることはありませんか?
多くの人は、ストレスを感じていても「力まかせに閉めれば何とかなるから、
もう少し放っておこう」と思うかもしれません。
しかし、このような状態を放置していると、
サッシを傷めるだけでなく、思わぬケガの原因にもなりかねません。
住宅は、年月を経るうちに躯体に歪みが生じてきます。
以前はスムーズに開閉できた窓の動きが悪くなったという場合、
この「歪み」が原因であるケースが少なくありません。
サッシ自体には歪み調整機能があるため、
修理によって使いやすい状態に調整することができます。
しかし、レールが錆びていたり、戸車がすり減っていたりすると、
スムーズに動かなくなってしまうのです。
掃除や戸車の調整を行っても窓の開閉がスムーズにならないようなら、
窓枠そのものが老朽化している可能性が考えられます。
その場合は、新しい窓への交換をおすすめします。
今の窓交換は大がかりな工事が不要で、普段どおりの生活をしながら取付けができますし、
窓の開閉タイプも、部屋の使い方に合わせてお選びいただけます。
和歌山で新築・リフォームの事なら㈱蔭山組 におまかせください
お問い合わせは
0120-12-9363
一覧へ戻る