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みなさま、新年明けましておめでとうございます(^^)/
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年末年始は、久々に故郷に帰られた方や家族旅行へ行かれた方も多かったのではないでしょうか?
お正月気分もすっかり抜け、また日常に戻りつつある頃かとおもいます。
2022年の干支は「壬寅」(みずのえとら)ですね。
干支には、世の理(ことわり)を知り、未来に備えるために生み出された歴のシステムだそうで
ひとつひとつに意味があるそうです。
「壬寅」にはどんな意味があるのでしょうか?今回は陰陽五行説での干支の意味について調べてみました。
「壬寅」は「陽気を孕み、春の胎動を助く」
冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるという意味だそうです。
干支は、十干(じっかん)と十二支の組み合わせでできております。
この十干との組み合わせで同じ十二支でも違う意味をもつようになります。
十干は太陽を象徴とした生命の循環を表しています。
「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」
の10種類があり、1番目の「甲」は草木の芽生えをあらわし
10番目の「癸」は落ちたタネが土の中に潜ることを意味しています。そしてまた、1番目に戻るを繰り返します。
十二支は月を象徴とした生命の循環をあらわしています。
「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類あります。
1番目の「子」は生命の種子が宿ることを意味し、12番めの「亥」は次世代のタネの中に生命力が閉じ込められることを意味しています。
これもまた一番目に戻って繰り返しています。
この十干と十二支を組み合わせたものが干支であり、1番目の「甲子」からはじまり
60番目の「癸亥」で終わり、また初めに帰って繰り返す。これが還暦と呼ばれる所以なんですね。
「壬」は十干の9番目、生命の循環で言えば終わりの位置に近く、次の生命を育む準備の時期を表しています。
「壬」の文字の意味は「妊に通じ、陽気を下に姙」
厳冬を耐えて内に蓄えた陽気で次代の礎となるということです。
土の下で芽がどんどん膨らんで土がぐんと盛り上がっている様子、もしくわ生き物が子孫を残すための繁殖期をイメージすると理解しやすいですね。
「壬」は陰陽五行説では「水の兄」と表記し「水の陽」を意味します。
五行での「水」静寂・堅守・停滞・冬の象徴で「陽」は激しいとか大きいといった意味になります。
ここから、「壬」は厳冬や静謐、沈滞といったことを表しています。
「寅」は十二支の3番目で生命の循環でいえば初めの位置に近く、誕生を表しています。
「寅」の文字の意味は「螾(ミミズ)」に通じ、春の発芽の状態」
豊穣を助けるミミズが土の中で動き、芽吹きが始まった状態。
暖かくなって虫たちが動く出し、春の胎動を感じさせるイメージです。
また、「寅」は陰陽五行説では「木の陽」に分類されます。
「木」は成長・発育・誕生・春の象徴であり、つまり「寅」は強く大きく成長するといったこと表しています。
十干と十二支は、お互いに打ち消し合ったり、強めあったりします。
「壬」と「寅」の関係は、「水生木」「相生」とよばれる組み合わせでお互いに補完し強化する関係だそうです。
ここまで「壬寅」の意味を調べてきましたがまとめて考えてみると
2021年で今までの常識や普通だったことは終わりを告げ
2022年は、新たなモノや仕組みが確実に芽生え誕生しようとしている。
それらが大きく成長、育まれる、準備の年になるという風に私は思いました。
みなさんはここから2022年どんな風になると思いますか?
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