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[社長ブロブNo. 419]インスペクション

こんにちは

「健康と幸せを運ぶ工務店」の社長工藤です。

今日も元気にやってますか?

インスペクションってご存知ですか?

inspectionは精査、視察、検査といった意味で

建築用語では、建物診断や建物現況調査として使われます。

正確に言うと、

「インスペクション」とは、既存住宅状況調査技術者講習を修了した

建築士による建物状況調査のことです。

中古住宅を購入する際、心配なので購入前に物件に住む上で

問題がないかどうか、建物の調査をするケースが増えています。

これがインスペクションです。

内容としては、基礎や土台、床、壁、天井、小屋組、屋根などの構造的なチェック、

外壁や屋根、サッシ、バルコニーなどからの雨漏りの有無などです。

建物の傾きや床の傾斜を測るためのレーザーなどは使用しますが、

基本的に目視によるチェックで壁や天井を壊して確認したりということは

しません。(要望があればオプションで行います)

また、設備配管などの確認もオプションになります。

中古住宅を購入する場合だけではなく、現在住んでいる家の

インスペクションをすることもあります。

古くなってきて、改修計画を行う際や、耐震診断を行う際、現在の傷み具合や

図面通りの施工がされているかなどのチェックを行う場合もあります。

先日も、現在お住まいの住宅のリノベーションを計画するのに先立ち

インスペクションを行いました。

床下に潜り、基礎の亀裂がないか、ある場合にはその幅や深さを測ります。

天井裏にあがって、雨漏りの有無、筋交の方向の確認など、多岐にわたります。

ただ、この時期の床下や天井裏はヤバいです!!

暑さでクラクラしてきますので、休憩と水分を取りながらの調査になります。

2時間ほどかけ行った調査を後日報告書としてまとめます。

長期優良住宅化リフォーム補助金は、住宅診断をして、

改修しなければならない部位へのリフォーム工事に対して

補助金が出る仕組みですので、インスペクションが必須です。

安心安全な家を目指して、インスペクションを行ってみませんか?

弊社では、

既存住宅状況調査技術者講習を修了した建築士(インスペクター)による

住宅診断(インスペクション)を行っております。

気になる費用は、条件によって異なりますのでお気軽にご相談ください。

では、今日もよい一日を!!

佐伯とともに56年「健康と幸せを運ぶ工務店」

有限会社工藤建設

代表取締役 工藤隆宏

HPはコチラ https://kudo-kensetsu.com

インスタはこちら https://www.instagram.com/kudo_kensetsu_reform/

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