こんにちは
「健康と幸せを運ぶ工務店」の社長工藤です。
今日も元気にやってますか?
今日も中古住宅購入時のポイントについてです。
いよいよ実際に物件を内覧というときのポイントです。
・不動沈下による傾きや基礎外壁のひび割れはないか?
・建物にゆがみはないか?
・シロアリの被害はないか?
・結露や雨漏りによるカビはないか?
・水回りの劣化具合は?
・不自然な間取りはないか?
・バリアフリー対策はできているか?
・無理なリフォームなどの後はないか?
他にも後ろの山や川など災害時に家への被害の恐れがないか、救急車など緊急車両の寄りつきが可能か、周辺の治安はどうかなど建物周辺の状況も確認しておきましょう。
一つ一つをしっかりとチェックすることはとても重要ですが、床下や天井裏を調べたり、床の傾き状況のチェック、シミが雨漏りなのか一時的なものなのか、ひび割れの度合い、補修可能なのかなど普通の方では判断するのはなかなか難しいと思います。
1回目でも書きましたが、インスペクターという有資格者プロによる建物診断(インスペクション)をすることで、安心して中古物件の購入を判断することができます。
不動産業者のいうことをそのまま聞くのではなく、インスペクター(建物診断士)と一緒に物件探しをしましょう。
また、中古住宅は購入してそのままではなくリフォームする必要があることが多いので購入金額+リフォーム金額がいくらになるのかもしっかり検討して購入しなければなりません。
信頼できるリフォーム会社に事前に相談することも大事です。
ポイントを一つ一つ詳しくお話したいところですが、もの凄いボリュームになりますのでポイントをもっと詳しく聞きたいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。
では、今日もよい一日を!!
佐伯とともに56年「健康と幸せを運ぶ工務店」
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