こんにちは
「健康と幸せを運ぶ工務店」の社長工藤です。
今日も元気にやってますか?
今日の話題は『7円!!』です。
何が7円?
http://www.kyuden.co.jp/press_h190606-1.html
家庭用の太陽光発電の余剰電力の定額買取制度(FIT)の10年後の再買取価格が各電力会社から発表されていますが、九州電力は7円/kwと発表しました。
10年前の契約時は48円ですから約1/7にまで下がるんですね。
11月以降この金額で再契約するか、他の新電力と売買契約をするか、迷いますね。
九電は買取だけでなく、『お預かりプラン』という仮想蓄電とも言えるプランを始める予定です。
http://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0206/2061/145ngg36.pdf
資料によると、太陽光の余剰電力を一旦九電に預け、余剰電力が生じない時間帯に預けた電力を使ったことにするもので、蓄電池を設置せずに余剰電力を使用することができるというシステムです。
詳細は検討中で2020年4月から運用を開始する予定とのこと。
ユーザーにとっては買取価格が下がることは残念ですが、蓄電池や電気自動車に蓄電することもを含めて選択肢が増えることは良いことですね。
しっかり研究して賢い選択をしましょう!!
では、今日もよい一日を!!
佐伯とともに54年「健康と幸せを運ぶ工務店」