こんにちは
「健康と幸せを運ぶ工務店」の社長工藤です。
今日も元気にやってますか?
大分県南地方は、ここ2・3日ずっと雨です。
梅雨の終わりのような激しい雨が断続的に降っています。
大雨警報が発令され続けています。
土砂災害警戒情報も出ています。
お仕事の方も、出かける予定のある方も時間には十分余裕をもって気を付けてお出かけくださいね。
さて、お子様の写真を壁に貼っているご家庭も多いのではないでしょうか。
家の壁に紙を貼るときどうします?
画鋲や押しピンは穴が開くからイヤ!という人も多いでしょうね。
そんな時はこれですか?
最近、穴を開けなくてすむ画期的な商品が販売されました。
これです!
磁石がつく せっこうボード(商品名:Feボード)
せっこうボードのメーカー吉野石膏が作ったもので、住宅建材として一般的に使われているせっこうボードの表面に着磁体を塗り込んだもので、表面は黒色をしています。
新築でもリフォームでも、磁石をくっつけたいと思う場所の壁下地として普通のせっこうボードの代わりにFeボードを使うことで、その部分が磁石で紙を貼り付けることができるようになります。
つまりこんな感じ!
この画像は幼稚園?でしょうか。
もちろん住宅でもOKです。
施工も普通のせっこうボードと同じでカッターで切ることもでき、仕上がりの見た目は違いが全くわからないほどです。
A4の紙2~3枚程度を張ることを想定して作られていますので、重い厚紙や何枚もいっぺんに貼ることはできなそうですので、ポスターなど貼るときには長い磁石が必要ですね。
「いいな」と思ったのですが、設計単価で1枚(91㎝x182㎝)1万6千円もするんです(>_<)
我が家でも使ってみたいと思われた方は、どうぞお気軽にご相談ください。
では、今日もよい一日を!!
佐伯とともに54年「健康と幸せを運ぶ工務店」
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