こんにちは
「健康と幸せを運ぶ工務店」の社長工藤です。
今日も元気にやってますか?
夕べは所属するライオンズクラブの月に一回の会食会でした。
毎月佐伯市内の飲食店で美味しいものを食べながら語り合おうという企画なのですが、昨夜は牡蠣小屋で行われました。
残念ながら、過去に牡蠣に中ったことがあって、牡蠣だけはどうもダメという方がいて何人か欠席してしまったのですが、私は牡蠣大好きです!
新鮮な真牡蠣と緋扇貝、サザエ!もちろんまだ生きています!
貝を網に乗せBBQです。
真牡蠣は、激しく弾くのでお店の人が蒸し焼きにしてくれました。
大きくて身がプリプリしています。
他にも、真牡蠣と大ハマグリ、ムール貝のワイン蒸し
ワインのおともに牡蠣と緋扇貝、エビ、イカなどのアヒージョ
岩牡蠣の蒸し焼きも出してくれましたが、美味しくて写真を撮るのを忘れてしまいました(^_^;;
岩牡蠣は真牡蠣よりも殻が厚く、身も大きいのですが、今の時期はまだ驚くほどの大きさにはなっていませんでした。
最盛期には女性の手のひらほどの大きさになります。
牡蠣がたっぷり入った牡蠣鍋と最後には牡蠣飯まで!
お腹いっぱい!一年分の牡蠣を食べたような気がします。
ところで、真牡蠣と岩牡蠣の両方をいただいたのですが、真牡蠣は冬のもの、岩牡蠣は夏のものと思っていましたけれど、そうでもないんですね。
特に真牡蠣については、英語で"r"がつく月(Septemder9月からApril4月まで)以外は食べてはいけないと思っていました。
調べてみたら、その時期に別に毒があるわけではなく、産卵を終えてやせ細ってしまい旨味がなくなるので、おいしくなくなるということだそうです。
そして今は、養殖技術の向上により、一気に産卵させなければ一年中美味しく食べられるのだそうです。
そして、夏牡蠣といわれる岩牡蠣もこれからが旬なので、この時期両方を美味しく食べることができました!
この牡蠣小屋シンエイマルさんは、佐伯湾に浮かぶ大入島(おおにゅうじま)で大分県では珍しいシングルシードのバスケット養殖をして、オリジナルブランド 『ISLAND OYSTER』 を関東を中心に出荷しています。
地元の生産者が頑張っている姿をこうやって間近で見られるのはいいですね。
応援していきたいと思います。
シマノカキシンエイマル
https://www.shinei-maru.com/contents/category/kakigoya/
では、今日もよい一日を!!
佐伯とともに54年「健康と幸せを運ぶ工務店」