こんにちは
「健康と幸せを運ぶ工務店」の社長工藤です。
今日も元気にやってますか?
昨日は新しい元号『令和』の話でもちきりでしたね。
エイプリルフールもどこかへ行ったのではないかというような騒ぎでした。
平成の時ほどの違和感もなく、新しい時代にふさわしい元号が選ばれたのではないかと思います。
いよいよ5月1日午前0時で平成31年から令和元年に代わります。
SNSでは昨日から元号が変わると勘違いされた投稿も多かったようですね(^_^;;
もう一つ、昨日から新しいNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」が始まりました。
NHKの朝ドラ100作目ということで相当気合が入っていることでしょう。
でも、ちょっと「まんぷく」ロスなんですよね。
朝は7時に出社のため観られないので、録画したものを毎日のように、時には撮りためたものをまとめて観ていました。
日清食品の安藤百福とその妻がモデルで、チキンラーメンやカップヌードルができるまでの半生を描いたもので、主人公の萬平さんの今まで世の中にないものを作り出すアイデアと情熱、そしてそのためのエネルギーに魅せられ、妻である福ちゃんの献身的な支えに感心し続けていました。
笑いあり涙あり、驚きあり、家族で夢中になっていました。
その「まんぷく」が終了した3月30日(土)、カップラーメンの公式Twitterが、なかなか面白いツイートをしていました。
そうですよね。
48年前といえば、立って歩きながら食事をするなんてもってのほかという時代に食べ歩きという文化を根付かせたといってもよいと思います。
チキンラーメンといいカップヌードルといい、ただのラーメンではなく、今までにない文化を作ることまで踏み込んだからこそ大ヒットしロングセラーになっているわけです。
日清の一番の問題は、カップヌードルを超える商品がいまだに出ないことだといいます。
「けしからん」は既成概念の塊です。
この既成概念「けしからん」を破った時に新しい時代が開けるようにおもいます。
『令和』という新しい時代の幕開け、「けしからん」を打ち破り、何か今までにない新しい文化になるようなことを考えなければなりませんね。
では、今日もよい一日を!!
佐伯とともに54年「健康と幸せを運ぶ工務店」