こんにちは
「健康と幸せを運ぶ工務店」の社長工藤です。
今日も元気にやってますか?
今年のゴールデンウィークは10連休というところも多いようで、ツアーや交通機関、宿泊施設などの予約が取れないという方も多いことと思います。
お子様連れの旅行で困るのが、直前になって子供が病気になって旅行をあきらめなければならないことがありますが、その時にキャンセル料もばかになりませんよね。
早割りや直前のキャンセルだと、ほとんど戻りが無いこともあります。
そんな時知っておきたいのが、これからお話しすることです。
病気などで飛行機に乗れなくなった時のキャンセル料ってかからないって知ってました?
全てではありませんが、航空会社によっては特別措置で取消料も手数料もかからない場合があります。
日本航空JALのHPには、払い戻しの特例として次のように記載されています。
お客さまご本人、またはご同行のお客さまのご病気などにより、飛行機の利用が難しい場合は医師の診断書などの提出を条件に、取消/払戻手数料をいただかずに払い戻しいたします。
https://faq-mobile.skymark.co.jp/app/answers/list/c/381
全日空ANAも同様にHPにQ&Aに特別対応の記載があります。
お客様が病気などの理由で旅行不可能な場合、次のいずれかの特別対応をいたします。
・ 予約便出発予定日から30日間以内の便への変更を承ります。
・ 払戻手数料・取消手数料を適用せず、全額払い戻しいたします。
※ 予約の変更・取り消しは、当該便の出発前までに行ってください。
※ 病気などの理由で変更・払い戻しをする場合は、医師の診断書などの提出が必要です。
https://contact-jp.ana.co.jp/app/answers/detail/a_id/3530/related/1
LCCのスカイマークも同じようにHPの払い戻しに関するQ&Aに書いています。
http://faq-mobile.skymark.co.jp/app/answers/detail/a_id/1589/c/381
更にスカイマークでは、身内の不幸による理由も、キャンセル料なしでキャンセルできるようです。
http://faq-mobile.skymark.co.jp/app/answers/detail/a_id/2008
同乗者の分も同様の対応だそうです。
医師の診断書は結構な金額を取られますよね。
領収書のコピーでよかったという例もあるようですので、実際のところどうかは問い合わせてみることが必要です。
JetstarやPeachといった他のLCCについては、HPに記載がないので、ダメかもしれません。
元が安いのでその辺は割り切らないといけないかもしれませんね。
でも、どうしてもの時はダメもとで問い合わせだけでもしてみる価値はありますよね。
それでも、せっかくの家族旅行をキャンセルしなくて済むのが一番ですので、体調管理をしっかりとしてキャンセルせず家族でしっかり楽しんでくださいね。
では、今日もよい一日を!!
佐伯とともに54年「健康と幸せを運ぶ工務店」