運転中にラジオで聞いた話

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革ジャンとかって、バイクでツーリングするカッコイイイメージでした

ちょっと重いジャケットとカッコイイブーツできめて・・・

しかし今日小耳に挟んだのは革は革でもお魚だ！

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広い面を取るために大きな魚が良いとのことで大型の鮭

綺麗にさばいて革をなめすそう

もともと大学で革工芸を学んでいた方が卒業制作で「魚でやったら？」と取り組んだとのこと

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気になりませんか？私は一番に「魚くさくないの？」と思ってしまった

レポーターの方が「臭わないですね～。あれ？ちょっと・・・」と微妙な表現だった

詳しく聞くと、「今は無臭にする技術もあるが、これはあえてその個体らしく少しだけ」という言い方

捨てられていた魚の革が財布やキーホルダーや靴や、そしてベストになるなんて！

動物の革は結構その個体のにおいがするので好き嫌いが分かれるかも

お魚は、臭わないならば薄く軽くできるらしいので、これからの素材かも

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世の中いろいろな研究をしている方がいて、技術が進歩して。

結構長く生きたけど、世の中知らない事だらけ。

だから楽しいし、ガンバロウって思う（何にガンバルかは捜していこう）