ここ佐伯には城山が在ります
城そのものは残っていませんが、櫓門が在ったり、上まで上れば城跡が在ります
明治期の作家・国木田独歩が短期間教員として滞在していたので、「春の鳥」という作品の舞台となっています
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お殿様がいた城山はその昔から手付かずの山なので
春先は山桜がぽっぽ、と咲いて山の目覚めを教えてくれる
そして今、さまざまな雑木の若葉で 山笑う
瑞々しい生命力を毎年見せてくれる城山が
とても好きな場所です
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紫陽花のこども・・・かわいいつぼみができていました
紫陽花の花の鉢は、古くなった素焼きの鉢のリフォームです
タイルアートの先生に教えていただいたものです
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