こんにちは大岩です。
ここ数年バレンタインは娘たちの友チョコ作りに時間をとられていたのですが
今年は作らなくていいーーー!!
去年なんぞは、ガトーショコラを45個程つくり、家はお菓子工場のような
甘い匂いに包まれ、ラッピングを手伝っている時は生産工場のような
分担式で作業をしていました。
そこで今年は美味しいチョコが欲しいと思っていたところ
行きつけのカットサロンで、辻口博啓さんのチョコをオリジナルセットで限定50個
取り扱うと聞き、早速購入!
主人に渡すと「金沢まで買いに行ってくれたの」 とっても嬉しそう。
近くで手に入ったことを説明。
友チョコの余りものや、角が欠けたり、形がいびつな失敗作品ばかりしかあげてなかったので
喜ぶのはわかるのだが、「みんなで食べるつもりでかったからね」
1/4ってこと。強調!
プレゼントとは名ばかり、いやこれはプレゼントではない。
ごめんね、おとうさん。
そしてみんなで食する。
ビターな大人味のグランクリュハーフ。う~~ん美味しい!
少量だが満足感あり。笑みがこぼれる。
レーズンサンドチョコはデパ地下系の味と風味。有名店の薫り。
たまには美味しいもの食べたいと思っても、田舎だとネットで頼むか、金沢に出向くしかない。
入っていたしおりを見ると、辻口さんのお店(カフェ) ル ミュゼ ドゥ アッシュ は
七尾と金沢の2店だけ。金沢はなんと県立美術館内。
去年、現代美術展を鑑賞しに行ったとき、おしゃれなカフェの前に
おば様方が5,6人並んでいたあのお店だ。
「お母さんもおばさんやよ」 とお父さん。
「+10~15才上のおば様、シニア層!」と反論。
人気のない催事でないと入れそうにないけど、一度訪れたいお店ができた。
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