今日、お昼過ぎの飛行機で、娘が休暇でアメリカから帰ってくる。
休暇は3週間。こちらのゴールデンウイークにもあたるので、今からいろいろとエンジョイする計画を立てている。
昨日は近くの義母より電話があり、羽田まで迎えに行けなくなったとのこと。
それをとても申し訳なさそうに、何度も繰り返す。
3週間の滞在だから、何も羽田で会えなくてもよいのだが、義母も10カ月ぶりの再会を指折り数えていたようだから、その気持ちが良くわかる。
(娘の好きなタコス・シカゴのレストランで)
娘から、おばあちゃんへのお土産は何が良い? と相談を受けた。
お土産選びも想像力が必要である。
義母の歳になると、持っていないもの、足りないものはない。
簡単なスナックといっても、国内旅行土産と違って何が口に合うか分からない。
母に直接聞いても、「何も要らないから、荷物を少なくして帰っておいで」との心遣い。
いつも思いやりを感じる母である。
一方、母の準備は着々と進んでいる。
孫に持たせる医薬品、日用品、衣類。毎日散歩がてらに薬局まで出向いたりして、そろえているらしい。
なんと有り難いことでしょうね。
「荷物を軽くして帰っておいで」との言葉とはうらはらに、アメリカに帰る時には娘のトランクのふたが閉まるのか、想像しただけでもほほえましい。
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このブログを書いている母は、家の掃除と片付けに追われている。
久しぶり帰ってくるのだから、心地よい空間をプレゼンントしよう!
ともあれ、母にお土産はあるのかな?
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